Nサロン新聞部の活動に行って色々と考えを巡らせてきた
前回参加できなかったので、前回の定例会振り(のはず)に新聞部の活動に参加しました。
2グループに分けたことで人数少なめの時間長めだったので、アウトプットの量がなかなか多い回でした。個人的にはスク読みの繋げ方をいろいろな人から学んでみたいと思う回でもありました。情報量が多いと難しい...
悩ましいDH制の行方については野球好きには刺さる記事だったようで、なかなかの盛り上がりを魅せました。個人的には統一しなくても良い派閥なので
自分の選んだ記事から思考を繋いでいく
最近訳あってピグマリオン効果についてを調べる機会があり、たまたま目に入った教育困難校についての記事をチョイスしました。
記事の中では原因が5つに分類されていました。影響力の大きい要素といえば間違いなく経済力だと思いますが、こうした問題は今の日本の縮図になっているなーと思いました。特に気になったのは、以下の部分です。
18年度は不登校を含めた長期欠席者数は、小学生で8万4033人、中学生で15万6006人。中学では全生徒数の4.8%に及ぶ。不登校児童・生徒数が全在籍数に占める割合は13年度から6年連続で増えた。
今後人口が減っていくのにもかかわらず、全生徒の約5%が長期欠席者というのは自分が思っていたよりもかなり多い数字のような気がします。この数字を減らしていくことは、今後の日本においてとても重要なポイントだと思います。
もし学校という場に原因があるのであれば、学校以外でも学べる場というのはたくさんあります。例えばCodeDojoはプログラミングを学ぶ場として、様々な地域で定期的に開催されています。
学校という場所が大切な場所であることは間違いないです。ただ、そこに合わない人達が僅かにいたとしても、そういった人にも居場所があるということ届けることができれば良いかなと思いました。
また、最近個人的に勉強するのにUdemyを利用することが多く、質もそれなりに良いのです。こういった形で学ぶことができる手段が増えるのは、良いことだと思います。
取り留めのない話になってしまいましたが、子どもには小さいことから様々な体験をさせてあげるべきで、子どもにも学校という場以外の場所がもっとあることが広まっていけば良いなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます! いただいたサポートは僕が読みたい書籍代に使います!!