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90年代に思いを馳せつつミスチルを振り返ってみた

師走にふとしたことがきっかけとなり、NサロンでMr.Childrenの桜井和寿さんが好きな人が集まり語る会をしました。自分はガチファンではないむしろニワカファン側だと思いますが、今も昔も結構聞いていたので語れるものも多少あります。

Mr.Childrenで何を聞いていたか

記憶にあるのは名もなき詩がきっかけで、そこから遡ってTommrow never knowsinnocent worldに戻った記憶があります。今でも深海はよく聞きます(むしろループする)。名もなき詩マシンガンをぶっ放せも良いですが、ゆりかごのある丘からもとても好きです。

個人的には明るい曲よりもフェイクLoveはじめました蒼、天頂バス,羊、吠えるあたりが好きな傾向にあります。

ただし、当日持ち込み可と自分で言っておきながらほとんどグッズは残っておらず...実家変えれば何かあるかも?最近はほとんどストリーミングにしてしまったので歌詞カード触るのも久しぶりでした。

90年代はプロデューサーが脚光を浴び始めた時代

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日経エンターテイメントの創刊号というレアものを拝むことができて、当時プロデューサーに注目が集まっていたことがよくわかります。いろいろ忘れてましたがトイズファクトリーというか小室哲哉と小林武史はやっぱ凄いな...

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廃刊になっているという広告批評に掲載されている歌詞についてのインタビュー記事は、当時Anyyouthful daysが好きだった人にとっては必見だったと思います。

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My Little Loverとかもめちゃくちゃ懐かしくてAmazon Prime Musicで思わずダウンロードしてしまいました。個人的にはshooting star深呼吸の必要とかが好きです。

なぜか居酒屋で流れる曲が90年代ものというシンクロもあり、最終的にカラオケで90年代をひたすら歌って楽しい会でした。思うに当時はテレビでも歌番組よく見てて好きなアーティストが誰というよりは雑多な感じで見ていた記憶があります(当時からB'zは好きだった)。これはまた非常にやりたいです。 

※ちなみに自分はSpotify派ではなくAmazonPrimeMusic派です。

妙に共感を覚えた歌詞たち

再びMr.Childrenに戻ります。

1日を仕事に費やしていた時代には、ランニングハイをしょっちゅう聞いていました。でもランニングハイも2005年だと...

「もう疲れた誰か助けてよ!」そんな合図出したって
誰も観ていない ましてタイムを告げる笛はならねぇ

残業時間しまくっていたときや、

なら息絶えるまで駆けてみよう 恥を撒き散らして

結果的にほんとに体調崩すところまで行ってはまた仕事みたいな生活をしていた時は今となっては良い(良くない)思い出でです。

最近だと転職の時の心情とヒカリノアトリエの歌詞がマッチしていてよく聞いていました。

過去は消えず
未来は読めず
不安がつきまとう
だけど明日を変えていくんなら今
今だけがここにある

Youtubeの公式チャンネルで見れる時代

Youtubeのトイズファクトリー公式チャンネルでいろいろ観られるようになって良い時代になりました...

全然知らなかったんですが、here come your loveのMusic Short Filmがあり、これがまた良い...

軽く振り返ってみて思ったのは、次は歌詞そのものにも解釈を語るも良し、自分の人生に照らし合わせても良し、みたいな再びMr.Childrenに戻ります。の歌詞について語る会でも良さそうです。掘り起こせば色々出てきそう。

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