布絵🐌季節を色で楽しむ

12か月、季節をモチーフにした壁飾りを作っていて、6月は「紫陽花とカタツムリ」

この壁飾りは、「遊べる季節タペストリー」と題して、何度でも取り外したりくっつけたりできる、ここではお馴染みのトイクロスとマジックテープのコンビ作品。手作りキットとして販売しているので、タイムリーな季節より1か月半前くらいに作品をアップ。

6月のデザインを考えた時、紫陽花の花びらで遊べるようにしようと思って、紫陽花の花びらを紫を中心に、何種類かの布で作ることにした。
シーチングという薄手の布を使っているのだけど、無地だけでも色の種類がとてもたくさん揃っている。
例えば緑系。
深緑、もみのき、アーミーグリーン、緑、青緑、カーキー、抹茶、ハーブ、明るい黄緑、黄緑、わさび。
この微妙は色の違いはiPadの画面ではわかりづらく、何度か失敗しているので、色見本を購入して注文しているんだけど、このグラデショーンのような色違いが、私はとても好きで、作品によく使用している。

今回の紫陽花もそう。使っている色は、紫、ライラック、薄紫、水色、薄水色、ベビーエメラルド。そして水色のチェック。
ベビーエメラルドっていいよなあ、って思いながら、チクチク。

作品が出来上がって、何度か付け替えて遊んでみる。
写真を撮る関係で、さっきと同じ位置につけてみたつもりでも、全く同じものにならない。それもこの布絵作品の面白いところ。

こんな感じで遊べる作品です。