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飲み会を断る理由を5つ用意しよう

40歳からのカンタン健康習慣の12番目は『気の乗らない飲み会』そんなお話をしていきます。

あなたがもし『付き合いの飲み会が多い』
そんな日常であれば、ぜひ参考にしてほしい思考についてお話します。
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このnoteは、ラジオ番組『大人の健康学院』のテキスト版です。
文字で楽しむのはもちろん、下記リンクより音声視聴もOK。
あなたのお好きなスタイルで、お楽しみください。

ラジオ配信は、こちら▼
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付き合いの飲み会は、心身ともにマイナス

付き合いの飲み会は、心身ともにマイナス

40代以上の方が不調になる原因の一つが『お酒の飲みすぎ』
アルコールはもちろん、出てくる食事も大抵は健康的ではないもの。

油ぎった揚げ物をはじめ、おつまみの多くが塩分・糖分たっぷりの味付け。
これでは、ますます酒が進んでしまいます。

さらに悩ましいのが、こうした飲み会の中には『参加したいわけではない』集まりが意外にも多いということ。

・職場での付き合い
・取引先の接待


こうした場では、食べたいものを頼む自由度は限りなく少ないのが現実。
しかも、会話に気を使います。

となると、この手の席での酒や食事は『気晴らし』の役目は果たしません。
それでは、身体的にも精神的にもマイナスです。

では、これらの不自由な飲み会を減らすには、何が必要でしょうか?
答えは単純『サラリと断ること』です。

と言っても、カドの立つ断り方は社会人生活にダメージを与えるので、賢いやり方は覚えなくてはいけません。
そのやり方とは、断る口実を事前に用意しておくことです。

言い訳をローテーションしよう

言い訳をローテーションしよう

モットーは『嘘も方便』
自分の心身を無用にすり減らさないための方策として、罪悪感などを持たずに言い訳をしましょう。

変にためらうと、嘘だとバレるので要注意です。
言い訳は少なくとも5つ用意しましょう。例えば。

・先日の検診で、肝臓のデータが悪かったんです
・実は明日、朝が早くて
・今日は、子供の誕生日なんです
・辛いことがあって、食欲が。。。
・今、金欠なんですよ

などが、おすすめです。
これらをローテーションで使い回すのがコツです。

毎回『明日の朝が早い』では説得力がゼロなので、これまた要注意です。
誰に、どの言い訳を使うか?も大事なポイントです。

相手が健康に気を使う人なら『肝臓のデータ』が大いに利きますし、子煩悩なお父さんなら、子供の誕生日を出せば『それはすぐ帰ってあげなさい』となるでしょう。

手帳やスマホアプリなどに、自分なりの5つの言い訳を書き留めておいて、誘われたらいつでも口をついて出てくるようにしておけば 万全です。

当然ながら、毎回断ると社会人としてやっていけませんので、3回に1回程度この技を使いましょう。

途中退出するなら、前半が勝負

途中退出するなら、前半が勝負

一次会だけ義理で出席して、2次会は帰りたいというパターンもあるでしょう。

ここで上手に抜け出す秘訣は、1次会で思いっきり弾けることです。

約2時間、大いに盛り上げて次の店に移る流れになったら『もうヘトヘト』という様子をアピールしましょう。

そうすれば周囲も『無理もない話だ』『これだけ盛り上げてくれたのだから』と思って解放してくれます。
あとは、一刻も早く帰って1日の疲れを癒しましょう。

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