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リンゴとコレステロールの知られざる関係とは?

おはようございます。
体質改善の専門家 たかだ です。

整体の院長したり、YouTubeで健康情報を届けたり
『自宅でゆったり不調が治せる』
オンラインの整体院を運営したりしています。

さて、今日は、リンゴとコレステロールの知られざる関係とは?
こんなテーマでお話しをしてきます。

今回のテーマを聴いて、何のこと?
と思われた方も多いと思います。

実は、リンゴとコレステロールが高い料理には、ある大きな関係があるのです。

今日は、そんな林檎とコレステロールの関係について。
わかりやすく解説します。
ぜひ最後まで、お付き合いいただけたらうれしいです。

本題に入る前に、お知らせをさせてください。
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そんな夢のような方法を解説した動画をいよいよ出します。
今のうちにYouTubeのチャンネル登録とベルマークの通知を設定して
楽しみにお待ちください。

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このnoteは、ラジオ番組ウチカラ整体院』のテキスト版です。
文字で楽しむのはもちろん、下記リンクより音声視聴もOK。
あなたのお好きなスタイルで、お楽しみください。

ラジオ配信は、こちら▼(※ただいま、音声の配信準備中)
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リンゴの隠れた秘密とは?

リンゴの隠れた秘密とは?

では、ここから今日のテーマに入ってきましょう。

美味しいものには、コレステロールが高いものが多い傾向にあります。
コレステロールが高い食品を食べる時は、コレステロールを下げる効果が期待できる食品を一緒に食べて、相殺効果を狙いましょう。

コレステロールを下げる効果が期待できる食品には、食物繊維が多く含まれています。
食物繊維はコレステロールの吸収を阻害して、余分なコレステロールを外に出す働きがあります。
なかでもペクチンという食物繊維は、その働きが強いのです。

そしてその多くは、熟したフルーツに含まれています。
フルーツに含まれる不溶性のプロトペクチンが成熟するにつれて、水溶性のペクチンに変化します。

ペクチンは便通を促し、腸内環境を整えて、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やします。

そんなフルーツの中でも、リンゴがおすすめです。
食物繊維の他に、酸味のもとであるクエン酸は、エネルギー代謝を活発にするので疲労回復効果もあります。

他にもカリウムが豊富なため、塩分を排出する働きもあります。
またリンゴに含まれるポリフェノールは、善玉コレステロールを増やして過酸化脂肪濃度を低下させるという報告もあります。

コレステロールが心配な人は、ペクチンが豊富な食品を同時に摂取することで、余分なコレステロールを吸い出し、健康な体を維持していきましょう。

 ペクチンが豊富な食品には、りんご の他も、イチゴ、いちじく、柑橘類などがあります。
肉料理のソースや付け合わせに利用してください。

ということで、今日の話はここまでになります。

この放送をお聴きのみなさんが、1人かかさず
健康で健やかな生活を送れることを祈っています。

体質改善の専門家 たかだ でした。
それでは次回の放送で、またお会いしましょう。

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