見出し画像

企画立案に欠かせない❗️探索的調査の内容について🎤(Cチーム)

みなさま、こんにちは!
京都橘大学 瀨良ゼミのCチームです!🌜

今回は、私たちがターゲットを導出するために行った、探索的調査の内容を投稿します💁🏻‍♀️✨
私たちは探索的調査として、身近な学生な調査している中で、国際英語学部のSさんと出会い、デプスインタビューを行いました!👱🏻‍♀️🌹

〝デプスインタビュー〟とは、
『対象者とインタビュアーが、1対1で対話する調査手法』です🎙👥
デプスインタビューのメリットは、
・対象者の生活や考えていることを、深く掘り下げることができ、詳細な話を聴くことができる
・人前では話しづらいプライベートな内容についても、お話を聴くことができる
などがあります!

今回、プレゼンテーション資料に載せきれなかった、Sさんにインタビューした内容を共有し、
〝英語を学習している方の現状や悩み〟を、
是非みなさんに知って欲しいです✊🏻🔥
(Sさんに、インタビュー内容をnoteへ投稿して良いかお尋ねしたところ、ご快諾いただきました!✨)

【インタビュー内容と回答】
Q1. 1日に英語に触れる時間は平均何時間?
→10時間ほど

Q2. 英語を学ぶ動機、モチベーションは?
→世界のことをリアルタイムで知りたい!
また、海外俳優が好きなので、その方たちが話している内容を知りたいため。

Q3. よく見る洋画、オススメの洋画は?🎞
→『イミテーションゲーム』

Q4. よく読む洋書、オススメの洋書は?📚
→『Wonder』、『Good Omens』

Q5. 趣味は?
→映画鑑賞🎥、散歩🚶‍♂️

Q6. これまでに、海外に行ったことはあるか?✈️🗺
(行ったことがある→どこの国?)
(行ったことがない→どこの国に行きたい?)
→行ったことがない
特に、イギリスに行きたい🇬🇧
コロナがなければ、去年からアメリカに留学する予定だった…😞

Q7. どのように英語に触れている?
→・洋画や海外ドラマで耳を慣らす
・外国人とSNSでチャットする
・国際英語学部の先生と英会話をする
・英語でニュースを読む
など、日常生活で自然と英語に触れていることが、結果、英語学習にもつながっている🌱

Q8. 英語を学ぶにあたり、アプリなどは利用している?📲
(利用している→どんなアプリ?)
(利用していない→何か気になっているアプリはある?)
→利用していない
気になっているアプリは特になし

Q9. よく使うSNSは何か?
→Twitter、Instagram、LINE

Q10. 動画配信サービスは利用しているか?🖥
(利用している→どのサービスを利用している?)
(利用していない→どのサービスを利用してみたい?)
→利用している
Netflix、Amazonプライム、U-NEXT、Disney+

Q11. 世界の情報を入手するときは、どんなツールを使っている?👩🏻‍💻
→ワシントンポスト紙、The Japan Times、BBC News

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(ここからは、発表資料にも掲載した質問内容とその回答です)
Q12. 海外旅行をする時に欲しい情報は?🧳✈️🗺
→・持っていくべき&持っていくべきじゃない物
・天気☀️(過ごしやすい服装)
・お金情報💵(電子マネー?両替?)
・ある程度の観光地
・その国のタブー(ハンドサインとか言葉とか)

Q13. 上記の情報は、どこで入手しようと考えているか?
→・一般人の海外旅行情報(ブログやTwitter)
・旅行先の領事館のホームページ

Q14. 今、不安に感じていることや、悩みは?
→・この先もコロナの影響で海外渡航ができなかったらどうしよう…😞
・留学をするために大学に入った、といっても過言ではないのに…😫
・今までの英語学習は、無駄になってしまうのか…?😭
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

デプスインタビューは以上です!✨
このインタビューの内容から、私たちは、
「海外旅行をしたいけれど、経験がなく不安に思っている大学生」をターゲットに設定しました!🤝🌱

みなさん、インタビューの回答を見て、共感できる部分や、アドバイスしたい部分など、ありましたか⁉️
特に、インタビューをしていて、「コロナさえなければ、、」という、悲しみ悔しさ、そして、やり場のない怒りが伝わってきました…😞

Sさんのように、留学や海外旅行を断念せざるを得ない大学生は、日本中、いや世界中にたくさんいます。これ以上、悲しい思いをする人たちを増やさないためにも、早くコロナが収束することを願うばかりです😷。。

#スピークバディ #スピークバディ学生コンペ #京都橘大学瀨良ゼミ #英語学習 #英語 #英語勉強 #インタビュー #探索的調査 #英語学習アプリ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?