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プロバスケ選手を目指す大学生が 「インスタ発信」を始めた本当の理由

初めまして!まずは自己紹介をします

@kt_room1というアカウントでインスタ発信をしている
現役大学3年生のKTと申します!

KT-room公式
↑クリックすると飛べます◎

先日フォロワー1万人を達成し
自分の将来の夢を発表させてもらいました。

このnoteを見ている人は僕の投稿から見に来てくれた人がほとんどだと思うので、僕を知っている程で書かせてもらいます。
(そのほうが楽なんで笑)


投稿で話した通り
僕はプロバスケットボール選手を目指しています 。
プロを目指しているのに、
なぜインスタグラムでは全く違うジャンルで発信をしているのか?
(大学生の暮らし系でアカウントを運用中)

今回はその裏側にある僕の人生プランを公開します◎

このnoteを読んで得られることは
・自分の夢の叶え方がわかる、変わる
・将来への不安をなくすことができる
・月50〜70万人の大学生に見られるアカウント@kt_room1の裏側を知れる

まだの人はこの投稿をまず見てから絶対読んで!

インスタ発信を始めた理由

結論から話すと”自分の武器を増やすため
これが1番の理由です。

始めたのは大学2年終わりの三月頃で
コロナ禍真っ只中の時期だったかな、、?

話はそこから遡って一年前の話
実は僕は大学1年生の終わりに
某プロチームに縁があって帯同させてもらえることになりました。(一般の学生でいうとインターンのようなもの)

まさにその頃はコロナウイルス第一波の時期。
たとえプロチームだとしても
体育館の閉鎖、試合の中止という選択を余儀なくされました。

ここでまず皆さんに知ってほしいことは
”プロスポーツ選手”というものは”個人事業主” だということ。

居酒屋などお店を出している人たちと同じで
会社に社員としているわけではないんですね、、、

つまり球団から『練習、試合』という
業務を請け負っている形になります。

話を戻します↓

コロナの影響で試合がなくなり
練習場所が使えなくなるということは

プロ選手は働く場所を失うわけで
職場が潰れるのと同じことです。  
(もちろんお給料も減ります、、)

僕がいたところはJリーグでいうJ3のような下部チーム。
もちろんJ1のような大きなチームにはそれなりの補償がある所もあります。

当時の僕はまだインターンなので
何も損することはなかったですが
自分が目指している場所に大きな不安を抱いたのを覚えています。

「プロスポーツ選手というのはなんてリスキーな職業なんだ、、!」と。


>当時、選手としての僕の現在地

実際にプロのチームで2ヶ月間練習をしてみて
僕のバスケットボール選手としての現在地は
まだプロになれるレベルではなくて

まだまだ足りないことばかりだなと思ったと同時に、
”本当にバスケットだけしてていいのか?”
と考えるようになりました。

もちろんプロになるには
バスケットに本気で取り組まないといけない
そんなに甘くないことは重々承知しています。

だからこそ自分の現在地を理解する必要があった。
ここでハッキリ言おう
「僕はスター選手にはなれない」

プロになるにはまだ努力が必要だった。


ちなみに今のBリーグの年俸は大体こんな↓

B1〜B3まであるプロバスケットボールリーグの中で
B1選手の平均年棒ですらまだ1000万ほどと言われています。
スター選手の年俸は1億円くらいです。

スター選手になれるような選手はバスケットに限らず
大学3年生の時点で声はかかっているはずだし、
大学でもスター選手だ。

僕はどうだろうか?
・地方大学出身
・大学に入ってからこそ国体選手に選ばれたが高校までは全くの無名
・てか今も無名

そんな僕が大学4年間に全勢力を注いでプロになれたとして
スター選手になれる可能性と平凡な選手で終わる可能性を考えた

明らかに後者だ。

※これは僕が選手としての成長をもう諦めてるわけではなく
何年もプロとして続けてる選手やスター選手の凄さを理解しているからこそ
僕がプロで生きていくための考えです


>僕が考えたこと

コロナ禍の影響がいい方向に転んで
考える時間はたくさんあった。

今の自分にはバスケットしかできることがない
そんな大した選手でもないのに
バスケットでしか生きていこうとしていない

”このまま行ったら確実に人生は途中で詰む”
そう思った。

▽ここからは完全に僕の自惚で勝手な想像の話をする▽

僕が卒業後B2,B3の選手なれたとしよう。

B1に比べて年棒は低く、知名度も少ない
その中でもプロ選手として生きていくには一年、一年が勝負だ。
その年活躍できなければ次の年はどこも契約できない可能性がある。

僕みたいな平凡選手は自分の生きる道を各チームで見つけて
必死にしがみついていかなければならない、、、
なぜなら僕はスター選手ではないから。

もし一年で契約が切れたら。
今回みたいにシーズンが途中で終わったら。
僕には何が残る?

”何も残らない、残るわけがない”
なぜならバスケットしか頑張ってこなかった
アホな人生を送ってきたからだ。

「自分の武器を増やさないといけない!!」
そう気づいたのは大学2年生の時。
15年以上バスケをやっていて、
バスケだけじゃダメだと思ったのは初めてだった。


>なんでインスタグラムだったの?

ここまで読んで、あくまで勘違いしないでもらいたいのは
プロになることを諦めたわけでも、目標を低く見積もったわけでもなく
プロになって活躍する、有名な選手になるための僕の作戦です。

B2,B3の選手のアカウントを見たとき
僕がプロチームに帯同したときに感じたことの一つとして
プロバスケット選手はまだB1選手ぐらいにならないと
知名度が低いことだった。

チームのアカウントもしかりで、
チームの公式アカウントですらフォロワーは1,000人ほどのところもある。

今だから言えることだが
現時点で僕はどのB3日本人選手よりも、
どのB3チームよりもフォロワーの数が多い。

僕はここに目をつけた
”ここだ、、これで攻めよう!”
バスケットボール界は明らかにまだSNSに弱い。

大学2年生の時点で相当濃い人生を歩んでいた僕は
自分が発信する内容が必ず誰かに響く自信があった。

▽他にも、、、▽
・僕みたいなインスタ運用は絶対するな
・専門学校を辞めたマジでやばい話
・僕が人生で1番苦しかった時期が自分を変えた話
このnoteをフォローしておけば、これらの記事は後ほど公開するので
優先的に見れるようにはします!

・同じ大学生に自分のような人もいることを知ってもらいたい
・こんな考え方もあるんだと僕の経験を伝えたい


そんな気持ちもあって
迷わず自分が新しく戦うフィールドと
インスタ発信のテーマを決めた。

”「大学生の暮らし」と ”

記念すべき初投稿



>なんでバスケがテーマじゃないの?

僕のフォロワーさんは全員こう思ったことはず。

それはそうですよね
”バスケのために始めたならバスケのこと発信しないと意味なくない?”

逆にそれが僕にとっては意味のないことだった。

▽ここからがある意味本題であり僕の作戦です▽

インスタを始めた理由は1番最初に書いた通り
「自分の武器を増やすため」

そう考えると
バスケットは元から僕にあるたった一つの武器で
小さい頃から見るのもやるのも大好きなもの。
だから知識もそれなりにあるわけで、、、

つまりバスケのことならいくらでも話せるということ
それじゃ意味がなかった。

僕がプロ選手として成功するには
バスケットをやる自分としての価値ではなく
”僕自身に価値をつける必要があった”

だから僕が考えたインスタ運用からプロに繋げるプランはこうだ。


>本当のインスタ運用プラン

①.まずはKTという存在を知ってもらう
②.KTの人間性に興味をもってもらう
③.KTの投稿や考え方・人間性のファンになってもらう

皆さんには隠してきましたが
ここまでがインスタグラムを使った僕のプランになります。
(これは実はあまり言いたくない、今後の投稿がやりにくなるから笑)

③はフォロワーさん一人一人に聞いてみないとわからないことですが
①〜②までは”1万フォロワー”という数字が
達成を立証していることになる判断材料になるはずです。

そして僕はまだ3年生なので
卒業までインスタ運用を同じように続けたとすると
単純計算でフォロワーは約3万人になります。

ここでB1選手のインスタグラムのフォロワー数を見てみましょう

日本最高峰のバスケットボールリーグ
1位  14.6万人 富樫勇樹 (日本代表スタメンで1億円プレーヤー)
2位  11.4万人 田渡凌  (テラスハウスにも出演した人気選手)
3位  4.2万人 田中大貴 (広瀬アリスと付き合ってたバスケ界のプリンス)
4位  3.3万人 篠山竜青 (元日本代表キャプテン)
5位  2.8万人 五十嵐圭 (41歳の大ベテラン)                ※12月15日時点

↑このサイトを参考にしました

バスケットやってる人からしたら全員スターの超有名選手ですね。


バスケット選手としてのブランド力だけで
ここまでフォロワー数を稼ぐことは
バスケット選手としての僕では”100%無理です”

そんな僕が卒業後にプロ選手になったらどうなると思いますか?


インスタ✖️プロバスケ選手

僕がプロバスケ選手になったとき
大学在学中にやってきたインスタ運用は
どのように活きるだろう?

最初に言ったようにB1ではなくB2,B3の選手になったと仮定します

1.まずはプロになった時点で僕には
ファン(フォロワー)が3万人いることになる

B2,B3の選手の中では確実にNo.1
B2のチームですら1番多いフォロワー数は1万人ほど 
※12月15日時点

このおかげで僕という選手としての価値はプロになれた瞬間と共に上がる
それくらいSNSというものは大きな武器だ。

しかもルーキーでバスケ界ではほとんど知名度がない僕が
いきなり大ベテランの五十嵐圭を抜いて5位になる(そのときどうなってるかはわからないからあくまで想像の話)


2.バスケットボール以外での収入源をすでに得られている
これがマジでデカい
個人事業主であるが故に、何か起きた時のリスク(怪我での引退や今回のようなシーズン中断)を最小限に抑えることができる。

そもそも僕みたいな選手がプロで稼げる額はたかが知れている可能性が高い

そしてインスタのノウハウを知っているので
チームのSNS運用を手助けすることができる。

選手としてでなく他の部分でもチームから収入をもらえることが考えられる。

3.一緒に頑張ってきた大学生フォロワーの方に希望を与えることができる

これが1番の成果だ

バスケットをやってない人にも
希望を与えることができるバスケットボール選手

僕はこれになれる
”スター選手でもないのにだ”

なぜなら僕はここまで1万人に
プロを目指す自分ではなく、
僕自身に価値をつけてもらっている。

プロを目指しているから、バスケットをやっているから
フォローしているのではなく

僕の投稿、考え、発言、人間性に魅力を感じてくれてるから
フォローしてくれている

そんな人がいきなり、
「実はバスケのプロを目指しています」と言ったらどうだろう?

自分が好きなアーティストや俳優が
目標をみんなに公言したと考えてほしい。
絶対に応援するはずだ”


>バスケをテーマにしないでフォロワー1万人を集めた本当の理由

もう一度言う
”自分の武器を増やすため”
この本当の意味がもうわかったはず。

新しい武器を増やすため
その「新しい武器」とは

バスケットをやる僕ではなく

”僕という人間そのものを応援してくれる存在だ”

これを読んでくれてる人はバスケット選手としてはもちろん
KTという一人の大学生がこれから送る人生の物語を応援することになる。

そして同じ大学生だからこそ、SNSだからこそできる
”考え方や意見の共有をし合って一緒に頑張ることができる”

これは今いるプロバスケットボール選手にはできないし
この方法でここまでのプランを作り上げて
まだ大学生活を送ることができる僕にしかできないことだ。


>僕がみんなにできること

インスタグラムアカウント@kt_room1で
僕がみんなにできることをまとめます。

・夢を叶えるまでの僕のマインドセットやプロセスを発信します

夢や目標を叶えたいと思っている大学生の皆さんと一緒に頑張ります。
頑張らせるとか、教えるとかそういうスタンスではいきません!
一緒に頑張りましょう◎

KT-room1公式アカウント

僕のアカウントフォローはここから↑<画像をtap>

これから上がる投稿の例
・目標を作るためにやった7のこと
・夢を叶えるために不必要な習慣  などなど


・これまでと変わらず大学生の暮らしとしての知識は発信し続けます(頻度は減ります)

ファンをさらに獲得するためには
インスタグラムのアルゴリズム上、
外部露出を狙った投稿は必要不可欠です。

・noteで僕の今までとこれからの人生経験を公開します

○僕自身の人生観や考え方
○僕がなんで専門学校を辞めたのか
○どういう経緯で大学に入ったのか
○ラスト一年の大会結果や自分自身の成長過程
などを含め、僕の人生が変わった話も公開します!

ブログのようにこのnoteで書かせてもらいます。
僕の考え方や人生観を
インスタグラムよりも細かく伝えられるので
もっと知りたい!って人は
是非このnoteをフォローしてください。

※プライベートな情報が含まれる記事もあるので有料になる場合もあります

・インスタDMでの相談はいつでも可能です

今もフォロワーさんからのdmには全部返させてもらってます!
気軽になんでも聞いてきてください、僕が答えられる範囲で
いつでも相談には乗ります◎
※返信には時間がかかる場合がございます

逆に僕がみんなに相談に乗ってもらう時があると思います。
その時は助けてください、、、


最後に同じ大学生に伝えたいこと

〜夢には掛け算をして〜

自分の可能性は必ずしも100ではないです。
だからこそここでハッキリと言います

”一つだけ頑張るな”

努力すればなんだって叶う
俺なら絶対にできる

その自信はどれだけ頑張ったとしても
どれだけ一つのことに全力を注いでも
”自分の持つ可能性の限度までしか
意味をもたすことができません”

だから少しだけ利口になってみてほしい
少しだけでいいから自分を低く見積もってみてほしい

そうすると自分の可能性の現実が見える
そこで気づけるはずです

自分の可能性に限度はあっても
”夢の可能性には限度がないことを”

本当にそのやり方でいいの?
本当にそれだけやってていいの?
周りとおんなじことやってていいの?

夢を叶えて終わりじゃない
それを仕事にしていい人生にしていかなければいけない。

”自分の可能性が50で限度だとしても
夢の叶え方に掛け算をすればいい。”

そこで僕が見つけた方法が
たまたまプロバスケ選手✖️インスタグラムだっただけ。

全てはプロバスケ選手になるため
そこだけは揺るがない

ここまで読んだ人には
下手でそんな暇あるなら練習しろ
実績がないからこそバスケのことだけ考えろよ
そんなに甘くねーぞ
こんな声が出てくるはず

そりゃそうだ
僕はまだバスケット選手として何も成果を残せていない
”そんなの自分が1番わかっている”

ただ、よく考えてみてほしい。
ここまで偉そうなことを言っておいて
やっぱプロ目指すの辞めますなんてこれから先言えるだろうか?

僕はもうプロになるしかない道を
今日ここで大口を叩くことで作ったんだ。

”僕は絶対にプロバスケットボール選手になる”

”自分だけのやり方でプロとして生きていく道を見つける”


だからこれを読んでるみんな
夢を諦めそうな人も
自分なんて無理だって思ってる人も
自分なら絶対できるって思ってる人も

自分の夢の可能性を広げられる
何か掛け算できる要素を探してみてほしい。

その見つけ方
見つけた後の生き方を
僕はこれからも発信していく。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
この投稿を読んだ感想や
僕の夢を応援してくれる人がいれば
@kt_room1をメンションしてストーリーに上げてもらえると嬉しいです。
僕のストーリーでシェアして返させていただきます。

フォロワーの皆さん!
これからも変わらずよろしくお願いします◎


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