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豆を挽く


コーヒーミルを購入したので、自分で挽いてドリップしてみました。
※これまで店で挽いてもらったコーヒー粉末を家でドリップしてましたので、それとの比較です。

⚫︎コーヒーミルとドリップ
・豆を挽くのはそんなに手間ではない (100 回転, 90秒 / 1 杯分, 7 ノッチ)
・ドリップすると粉末が膨らむ (楽しい)

⚫︎味の変化
・端的に言うと、もはや別の飲み物
・コーヒーの香りが立ちすぎる (いい意味で)
・それ故に、今まで飲めていた品種がしんどい (ただただ苦い / KALDI リッチブレンド)


自分で豆を挽くことにより、これまでモノクロに見えていた世界が色彩を放つようになりました (言い過ぎ)。
同じ豆でも、挽きたてかどうかでその風味は別物になると実感しました。

これまでは KALDI の “リッチブレンド” がマイベストでしたが、改めて検討する必要がありますね。

ひと段落したはずの豆選びが、振出しに戻った。

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