全てを自分の成長に向けようとしたら苦しくなった
私は27歳、会社員。
地方の大学院を卒業して東京の職場に就職しました。
私はずっと誰かに負けている、そう思いながら生きていました。
学生時代から勉強はそこそこ、運動はからきし駄目。
そんな自分が嫌で、社会人になってからは常に仕事に関する勉強をしたり、今後の自分のためになるような本を読んだりしていました。
私にはキャリアプランというものがありません。
ただ、20代の若いうちはなんでも積極的に学んでいき、30代以降に活かせるものを可能な限り増やすことは重要だと思っていました。