見出し画像

ジムで嫌われない為には❗️

 自分は何年も筋トレしにジムに行っているが、嫌だなと思う人がたまにいる。最近SNSでも、ジム行ってやだったことに対してのツイートが多い気がする。だから、自分の実体験や周りの声などから、ジムで嫌われないための処世術を紹介していく。

1.ジムで嫌われるパターンの人

 まずは、ジムで嫌われるパターンの人達を列挙していく。一つ目は、混んでいるにもかかわらずパワーラックやベンチ台、ランニングマシーンを占領している人。二つ目は、パワーラックやベンチ台にいるにもかかわらず、ずっとスマホをいじっている人。三つ目は、ベンチ台や筋トレマシーンや、ランニングマシーンを使った後に、それらを拭かない人。四つ目は、筋トレマシーンや、ダンベルを雑に扱う人。五つ目は、よく筋トレのベテランの人に多いいが、初心者にやたらと教えたがる人。六つ目は、順番を守らない人。


2.ジムで嫌われるパターンの人細かく解説!

 それでは、上記で述べた嫌われるパターンの人達を、細かく解説していく。
 一つ目の混んでいるにもかかわらずパワーラックやベンチ台、ランニングマシーンを占領する人達に関しては、これは、日本のジムは海外のジムに比べるとそこまで大きくなく、パワーラックやベンチ台ランニングマシーンは、何十台とある所の方が少ない。だから、ジムに関しては、混んでいる時は何分まで、と書いてあるジムもある。確かに経験上、ベンチ台をずっと占領している人がいて、その日ジムでベンチプレスするのを諦めた事がある。だから、あまり長い時間、占領しない方が他の人が嫌な思いをせずに済むであろう。
 二つ目のパワーラックやベンチ台にもいるにもかかわらず、ずっとスマホをいじっている人達に関しては、嫌われる傾向が特にある。何故かと言うと、ランニングマシーンに比べ、パワーラックやベンチ台は数が少ない所が多い。だから、混んでるときは、待つ事が多いい場所でもある。個人的には、インターバル中であるなら良いとは思うが、ずっとスマホを触っている人をみると早くベンチ台やパワーラックからどいて欲しいと思うのが本音である。実際、これでイライラしている人を数人見たことがある。 SNSでも、こういう人は嫌だというツイートを結構な数、見たことがある。
 三つ目のベンチ台や筋トレマシーン、ランニングマシーンを使った後にそれらを拭かない人に関しては、これは嫌われても仕方がない。これから、ジムに行く人に関しては、覚えて欲しいのだが、ジムには、拭くものが用意されており、ダンベルやランニングマシーンやベンチ台などを拭くのである。例えば、ランニングマシーンやベンチ台を使った後に汗が付着していたり、垂れていたりする。それをきちんと拭いて、次の人に気持ちよく使ってもらうためだったり、衛生的に拭いたりなどの様々な理由で拭くが、拭かないは人がたまにいる。これは、嫌われても当然である。
 四つ目の筋トレマシーンや、ダンベルを雑に扱う人は日本では嫌われる傾向がある。海外のジムでは、もう少し寛容であるが、日本のジムでは、ダンベルを落としたり、筋トレマシーンを雑に扱わない事をお勧めする。特に、筋トレで追い込んだ後にかんして最後のレップで力尽きて落としてしまうのは仕方がないが、毎回、ダンベルを落としたりマシーンを雑に扱われると、うるさくてたまらない。実際、クレームが入ったり、ジムの人に注意されるケースが非常に多いだから、ダンベルは丁寧に使った方が嫌われない。
 五つ目の筋トレ初心者に教えてくる人に関して、これは人それぞれであるが、なるべくは教えないのが無難である。中には、教えてくれてありがたいと思う人もいれば、余計なお世話という人もいるから、やり方を聞かれた時に答えてあげるのが一番であろう。
 六つ目の順番を守らない人に関しては、これも実際にやられた経験がある。自分はベンチ台を空くのを待っていた時に、後から来た人が先にベンチ台を使ってしまうのでえる。これは、周りを見ていない人がやりがちな事である。これもやったら、かなり嫌われるから、きちんと周りを見て自分より先に来た人がベンチ台やパワーラック、ランニングマシーンどこを空くのを待ってるのかきちんと観察する事が重要である。


3.おわりに

 ジムで嫌われない処世術を述べてきたが、これは、ジムにこれから入る人やジム行きたての初心者、ジムに長年通っている人など色々な人に役立てば幸いである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?