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青い街の夢

久しぶりに夢を見た。

ぼくはあまり夢を見ない(覚えていないだけかもしれない)。なもんだから、夢を見ると覚えていたりする。

乾いた街だった。砂地に青が基調の建物の街。ここは中国だと何故か確信した(中国には行ったことはないのだけれど)。

半地下のような場所に歩いて降りて、易者みたいな人と話をした。聞かれたのか言ったのは不確かだけれど、このころ考えていることを話をした。易者のような人の言葉が予言かお告げのように聞こえて、ああ、やっぱりぼくが進むべき道はそっちなんだと確信した。

それは本当にお告げなのか、ただ単にじっくり考えていたことに対してぼく自身が期待していた解答を自分で言い聞かせただけなのか。

わからないけれど、ただ確信したことが妙に残っている。

皆さまのご厚意が宇宙開発の促進につながることはたぶんないでしょうが、私の記事作成意欲促進に一助をいただけますと幸いでございます。