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信頼できる感覚。

思い込みって自分では気づけない。

なにをどう思い込んでいるのかは
なかなか自分では気づくきにくいです。


身体の感覚を信頼できるようにして、
その信頼できる感覚で
なにをしているのかわかるようになれば、
なにを思い込んでいるかが
わかるようになるかもしれない。


脳ってかなり思い込みが激しい。

思い込みが激しいにも関わらず、
司令塔的な役をしたがる。
厄介なものです。

間違っている指令でも
出し続けちゃうんですよね。

それで身体がどうなろうともお構いなしに。

痛みが出るようなことでも、
違うことをしたい時でも、
思い込んでいることをしてしまう。


思い込んでいること → すぐやる

矢印を一旦出さないでおくんです。
自動的な反応を切る。

思い込んでいることがなんだかわからない時は、
思い・込んでいるの「込んでいる」は置いておいて、
思い、だけで、次に行く矢印を出さない。

何かやろうとして、
そのことを思うだけ思って
次の矢印を出さない。

これができるようになると、
回路を切ることができるので、
自動的な反応をやめることができます。


そうしていくことで、
身体がなにをしているのか、
自分はなにを思い込んでいたのかが
わかってくるようになります。

身体の感覚が信頼できるようになってきたということです。

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