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いきいき感。

何かを真剣にしている時
ありがちなのが、目が死んでしまっていること。


そうしようと思って、しているなら問題はないでしょう。

でも、そうなってしまう、そうしちゃう
だった場合は、死んでしまわない目で
真剣になれるよう練習する方がいいかもしれません。

なぜ死んだ目ではうまくいかないのか。

内にこもってしまっているからで、
内に籠ることをやめられたとしても、
内にこもって練習したことが
多分、おそらく、十中八九、
再現できないんですよね。

やってみればわかります。

内にこもってしまう人は
内にこもっていること自体に
気づけていないことが多い。


そうです、わたしのことです。

最近レッスンを3、4年ぶりに受ける機会がありまして、
やんわり指摘されたんですよね。

英語で言われたのですが、わたしには
「いきいきしてないよ!」
そう聞こえたんです。

気をつけているつもりでしたが、
「つもり」でした。


死んだ魚の目にだけはなりたくない!
と生きてきたんですが、
習慣って恐ろしいですね。
ついついやってしまいます。


刺激となるものは多分
「真剣に観察する」だと思いますので、
一人練習の時に改めて課題の一つに加えて練習しています。

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