見えるもの。
何かを目の前の人に見たなら
それはいま自分が気になっていることです。
これってレッスンとレッスンの間にも
生徒に少しでも身体について
考えを持って欲しいからよく言うんです。
目の前にいる人について
見えることは、その時点での
自分がわかっていることしか見えません。
しかも、関心のあるところがよく見えます。
人のふり見て我がふり直せ、です。
私は気になるものが見えたら、
「はい、そこが気になっているのね、自分は」
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