経済学その①
今日は経済の基礎についてお話します。
経済というのはみんなが物を欲しがることと生産者(農家の人など)が物を作って売り出すことによって成り立っています。これがいわゆる需要と供給というものです。需要と供給が一致したところで物の価格が決まります。
物の価格は以下のようにして変わっていきます。
一つ目が需要が供給より多い時(需要過多)二つ目が供給が需要より多い時(供給過多)の2種類です。
需要が高まるとみんなが物を欲しがっているので物の価値が高まります(価格上昇)。
次に供給が多くなると物が余りそれ以上みんながあまり欲しがらない(価値があまりない)ので物の価値は下がります(価格下落)。
このように物の価値は毎日上下しながら動いています。生産者もまた消費者で物を売ったお金でまた何かを買いお金を支払っている。この行動によってお金はいろんな人にわたり更にいろんな人にわたっていくのです。この循環を人々は経済と呼んでいます。
今回はここまでです。経済という難しい言葉ですが皆さんが毎日行っている行動がまさに経済ですね。みんなが経済だと思った行動をコメント欄に書いてみてね。(¥_¥)
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