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自分が幸せかどうかは自分が幸せだと思っているかどうかで変わってくるよね

最近読んだ本の中でなるほどと
思うことがあった。

今日の記事はそんな話をします。


この本で書かれていた文章の中に
「自分が幸せだと思うなら、
あなたはもう幸せなのだ」
っていう言葉がある。

幸せってなんだろう。

でも、あ〜幸せだなぁと自分が思う瞬間が
あるのならすでに幸せなんだと思う。


本に書かれていることによると
幸福感の50%くらいは
遺伝的気質が影響しているらしい。

でも遺伝的気質や今の環境がどうであれ、
幸福感に影響を与える40%は
あなたの「選択」と「物事の捉え方」と
「感じ方」にかかっているそう。


人に会ったり、色々経験する中で影響を受けて
「物事の捉え方」や「感じ方」は
どんどん変わっていくところもあると思う。


自分がどう捉えるか、
何をしているときに幸せを感じるのか。


晴れた青空見たときも
「幸せだな」と思うし、
アイスを食べてるときも
「ああ美味しいな、幸せ」と思う。

お腹がぺこぺこで
やっとご飯食べることができたときも
「幸せだあー」と思うし、
自分が興味のある本を
もくもくと読んでいるときも幸せ感じる。


意識してみたら幸せだと思う瞬間が
きっといろいろあるはず。


「自分が幸せだと思うなら、
あなたはもう幸せなのだ」

たしかにそっかって言葉。


自分が気分いいな、幸せだなと感じる
その気持ちやその何かを
もっと大切にしていきたいなって思う。

何をしてるときが幸せ?
と人に聞いてみるのも楽しいかもしれない。


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