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すぐに怒りを爆発させる、泣きわめいて手がつけられないなど、お子様の感情のコントロールにお悩みの保護者も多いでしょう。

子どもは大人と比べ、感情のコントロールが苦手です。
とくに小さなころは、思いどおりにならないことがあれば泣きわめき、かんしゃくを起こす子どももいます。

感情を表すことばは親から教わります。
たとえば、ニコニコしている子どもを見て、「〇〇ちゃんは今、うれしいんだね。なにがあったの?」と親が話しかけることで、子どもはうれしい気持ちと、「うれしい」ということばをリンクさせて覚えます。

子供向けのアンガーマネジメントトレーニングには感じた気持ちを言語化するというワークがあります。

気持ちとことばがつながっていれば、子どもは自分の気持ちを親に訴えられます。気持ちを親子で共有できるため、親子間のコミュニケーションが深まります。

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