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古民家を中心とした”まちづくり”

宮城県柴田町にある築170年の古民家を改修し、古民家宿・飲食店等として営業しております。古民家宿や飲食店運営、まちづくりを行う中で日々感じること、思うことを発信していきたいと思います。

現在、我々の会社である一般社団法人かかしの一本足かえるのあぐらの主力事業は”古民家宿”ですが、それはあくまでも”目的”を達成するための”手段”に過ぎません。

持続可能な事業を行うためには、”目的”と”手段”を混同してはいけません。

我々の目的は以下の通りです。

・古き良き日本の里山風景を残すこと

・地域に人を呼び込み活性化に寄与すること

・雇用を生むことで持続可能なまちづくりを行うこと

この目的を達成するために、古民家宿や飲食店等を事業として行っている訳です。しかし、世間一般的には”目的”と”手段”が混同されているケースが多く、特に地方創生が叫ばれる中、”まちづくり”の現場において”手段”であるはずのイベント等が”目的”化してしまっています。

この辺りについてはまた改めて詳しく記事を書かせて頂きたいと思いますので、今回はご挨拶を中心に投稿させて頂きます。

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