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ハーフなん?英語力の伸ばし方「スポーツジムでバイトすりゃ伸びる」

こんにちは、Kahoです。

今週も覗きにきてくださりありがとうございます。



突然ですが、私、小さい時から「ハーフ?」って聞かれることが多いです。




関西人ですが、ここらへんは本当に面白い返しができず
まぁまぁ嫌な顔をして「違うで」って返すことが多かったと思います。


いまは真逆の考え方ですが、幼少期は「まわりと違うこと」が嫌だったのでしょう。



ハーフに見られるってことで英語が話せるように見られることが多く、

テレビで見るようなハーフタレントが
「ハーフやけど英語が話せない」っていう構図に見えるけど


「ただの日本人(ハーフに見えるけど)が英語話せへん」


というなんのオチもない自分の境遇が悩みでした。




高校は、関西でも有数の帰国子女の多い
立命館宇治高校に行き、

中学生時代は得意であったはずの英語が、
完全にコンプレックスとなっていました。


(もちろん母校には感謝してますし、ここを出たからこそ国際感覚とスポーツの力を信じる志が身についたと思います)




と、前置きが長くなりましたが、

本日は英語力の伸ばし方をご紹介します。



国際機関で働くにあたって、
就活の時点である程度の英語力が必要なので

英語力向上期であった私の学生時代の
体験談をもとにご紹介させていただきます。




いまも英語がめちゃくちゃ得意なわけではありませんが、

コミュニケーションレベルで英語がまぁしんどくないかなと感じ始めたのが2014年頃(英語を真面目にやり始めて3年目)。



その前後に一度ずつのアメリカ留学(半年から1年間)がありましたが、

それよりも

英語力がついたと思うのが、某ビルダー系スポーツジムでのフロントアルバイト。


そう、あのササミやブロッコリー、ゆでたまごを食べまくる人がいっぱいいるところ。


もちろん日本です。


ではなぜスポーツジムでのバイトで英語力がついたと思うのか。



1. とりあえず外国人が多い

めちゃくちゃ外国人のお客さんが多いんです。しかも英語圏のお客さんは旅行中でも普通にトレーニングしたいみたいでやってきます。


2. 説明することが多い

外国人のお客さんなら、はじめはタトゥーについてやどこで靴を脱がないといけないかなどの文化的な説明から始まり、営業時間、そしてその他の使用方法および会員規約を説明する必要があります。また、ほとんどのお客さんがリピーターなので、他愛もない話もすることができます(プロテインつくりながら)。


3. ちょっと英語ができるだけでかかる期待

地域のスポーツジムってなかなか英語ができる人が常勤スタッフにいなかったり、みんなできたとしても積極的に話していかないので、留学経験があったり英語が話せるというと「いってこい」と前に出されます。



上記が理由です。



学生の皆さん、ぜひスポーツジムでバイトしてみてください。


大人の皆さん、ぜひスポーツジムにいって運動してください。




まとめると、

「英語を話さないといけない状況」

をつくって重要だと思います。


恥は捨ててください。誰も発音なんて気にしてません。


余談:
現職で、英国人が非ネイティブに
「あなたが話しているの英語?」
と英語で聞かれている現場を山程みたことがあります。



でも実際英語ができなくても日本国内で十分に楽しい暮らしができるし、

旅行もスマホで調べればなんとかなるので、

私は「英語は絶対できたほうが良い」とは思いません。



皆さんの自己実現のツールとして英語が役立つのならしたらいいかなと思います。



今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!



若かりし頃の好物だった

アメリカ西海岸を中心に展開されている
In-n-Outのバーガーの写真でお別れしたいと思います。(残念ながらanimal style ではない)


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あー、アメリカ行きたいな〜




また来週も見に来てくださいね🙏



皆さん、良い週末を!



Kaho




いただきましたサポートは、次世代に残せるもの(国際キャリア形成自叙伝、メンターシップなど)の費用として活用させていただきます。