見出し画像

介護と5G 人に介護させるのは困難

テレプレゼンスロボティクス技術
というのがあります


分かりにくいですが、簡単に言うと

日本にいる名医が現地にあるロボットを通じて米国や英国に住んでる患者の手術をする
医師の動きは5gによって遅れる事もなくロボットに伝達され
手術ロボットが手術を終わらせていく
そんな未来が見えてきているって事です

介護もそう
遠隔操作等が可能になれば人的コストを大幅に抑える事が可能と言われてます

やっぱり
どう考えても介護を人がやるんはしんどい
介護世界での虐待や殺人はもちろんアウト
やけど
アウトって言うだけじゃ何も変わらん
やっぱり介護ってそれだけしんどいという証左でもある

介護の世界の
現場を見たこともない
経験した事もないって者とでは
大きなズレが生じたままの論点です

やからこそ介護界もロボット化が進めば希望がある

車椅子でさえ
遠隔操作が可能になると言われている時代やから

遠隔操作が可能な介護ロボットを導入して
ロボットアームにおむつを取り替えてもらうという未来が
具体的になりそうなのです
素晴らしいね、そういうの

全身をうまく動かせない老人がいても
*パワードスーツ*を使えば自由に動ける可能性も高い

パワードスーツ

このように
テクノロジーに予算を最大限突っ込む事が
超超高齢化社会の問題を解決する道やのに
何に予算使ってんねん-_-;)

政策見てりゃ
少子高齢化問題なんてのに
本当のとこ
全く興味のない自民党
それに加え
「人の温もりが大事や!介護は人がやるから意味があるんや!」
と時代錯誤の老人達の意見

よって
予算は投下されず研究開発や
テクノロジーも現場に導入が遅れに遅れてるわけです

もうそこまでテクノロジー技術は来てるが
最後にどえらい利権で邪魔する
政治家&高齢者

「人の温もりが大事や!介護は人がするべき!」
って言うが、
そもそも介護をする側の人権やら想いや体力などは無視ですか?
どれだけ大変か分かってるのでしょうか

で、聞きますが
人にケツふいてもらうのと
ウォシュレットはどっちがいいですか?
って話でね
僕なら100%ウォシュレットですがね

人にケツふいてもらいたい!!って人は
もはや
お前、、それ、、、性癖やろ??(;'∀')

で、実際には
人かウォシュレットかの質問アンケートには
圧倒的にウォシュレット派が勝ちました
そりゃそうやと思います

介護の世界は
「介護をする側の人権」が無視されがちなのも怖いとこです
いつも介護される側の人権の話ばかりになりますからね
なので早急に介護界とテクノロジーのコラボレーションは進めるべきでしょう

5Gと介護を本気で進めるような政治家が
選挙で勝てる世界にしていかないと・・・

高齢者が介護は人がやるべきって言うて
テクノロジーを進める気も
少子高齢社会を解決する気もない政治家が
選ばれてる現状

問題をできるだけ先送りにして
自分らだけでも
なんとか平和に卒業したい気持ちも分かるけど

どのみちこの超少子高齢化問題は
国民全員が直接的なダメージを食らう日が来るってか
もう来てるんやから
早い方がええ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?