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希死念慮なんだろうか

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すぐ、死について考えてしまう。鬱っぽかったり、そうでもなかったり。
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2017年11月の記事一覧

ちゅうに

何かを創る為に、

絶望と余裕が欲しいな、と

絶望するだけの余裕が欲しいな、なんて

絶望すると、達成感が欲しくなる、

その達成感って絶望から浮上させてくれる

そういう状態で創ったものって、

誰かにいい評価貰うためのものじゃなくて、

自分が納得するためのもの

だから、周りの人なんて気にしないで創れるもの

一心不乱に何かに集中したいんだよ、ね

自分の世界に入りたくて、浸りたくて、

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おかしいのは誰か

−−−−−−−昔話をしよう。



 そう語り始めた「仙さん」と呼ばれる彼、いや彼女?は一言で「不思議なひと」だった。

 性別を始め、年齢、名前、どこに住んでいるのか、その他もともと謎のひとだった。ヒョロリと背が高く、色白。常に微笑むその目には長い睫毛。声は高くも低くもなく、女性特有の柔らかさも男性のゴツさもなかった。そして少年というような幼さもなかった。ただなんとなく「日本人だろう」というこ

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