![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121157820/rectangle_large_type_2_ac1c9eaee8e6f363a8a6e3fb14a5ef48.png?width=800)
クロノスファームとSDGsって関係あるの?
こんにちは!千葉県市原市にある手ぶらで来れる週末農園「クロノスファーム」です。
最近では様々なところで「SDGs」という言葉を聞くことが多いと思います。
クロノスファームでも、さまざまな面でSDGsの取り組みを行っているんです。
今回は、クロノスファームとSDGsの関係についてご紹介していきます。ぜひ最後までお読みください。
SDGsって?
![](https://assets.st-note.com/img/1699440770706-QQynrug0M8.jpg?width=800)
SDGsは、”Sustainable Development Goals”の略で、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
(引用: https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)
SDGsの17のゴール
![](https://assets.st-note.com/img/1699440794889-2ScqHeZWD2.jpg?width=800)
SDGsのゴールは全部で17あります。
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
17のゴールをすべて取り組むのは難しいですよね。
ですがひとり一人が少しづつ取り組むことが、重要です。
クロノスファームでは17のうち6つの項目について取り組むことができます。
クロノスファームで取り組むSDGs
![](https://assets.st-note.com/img/1699441068606-aXEcR4FDMj.jpg?width=800)
都市にある農の空間を活用し、様々な社会課題を解決するための研究をされている新保 奈穂美さんの著書「まちを変える都市型農園」でも、都市型農園のいろいろな役割や魅力が述べられています。
自分たちで食料を作ったり、子ども食堂に収穫物を届けたり、食農に関する体験教育などを展開することで、
1. 貧困をなくそう
2. 飢餓をゼロに
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
これら4つのゴールに対し、クロノスファームは同時にアプローチしていくことができます◎
![](https://assets.st-note.com/img/1699441098748-woQWGGp2rM.jpg?width=800)
それ以外にも、障がいをお持ちの方の団体利用や、外国出身の方の参加など、クロノスファームは様々な環境や個性の方が集い楽しむ場となっています。
このことからも「10. 人や国の不平等をなくそう」に寄与していると考えています。
そしてこれらすべてが「11. 住み続けられるまちづくりを」につながるのです。
市原市とともに、SDGsを実践していきます
![](https://assets.st-note.com/img/1699441114184-28NicAmH1V.jpg?width=800)
クロノスファームのある市原市は千葉県内初の「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」に選定されています。
そんな市原市と協力しあいながら、クロノスファームが担える役割は何か、どんな形で貢献していけるか模索しながら活動を進めています。
名実ともに持続可能な社会を体現するためにも、クロノスファームはあらゆる試みを実施中です。
小さな一歩がクロノスファームならこんなに嬉しいことはありません!
市原市で始まったクロノスファームの活動が、やがて都市型農園として全国に広がり、SDGsの実践の場として多くの方を巻き込んでいく。そんな未来を思い描いています。
2030年まであと7年です。
目標を達成すべく、私たちに何ができるか、身近なところから考えていきましょう🌈
私たちスタッフもクロノスファームを盛り上げるため邁進していきます!
教育分野での取り組み
クロノスファームでは、SDGsのゴールにある「質の高い教育をみんなに」にも取り組んでいます。
その一例が「はたけLABO」です。
はたけLABOとは、幼稚園児から小学校低学年の児童を対象に子どもの非認知能力を育む食農教育プログラムのこと。
先日、第1回目を無事に開催することができ、子どもたちが一生懸命五感を使いながら土に触れ、思いっきり楽しんで、学びを深めてくれました。
はたけLABOの様子・予約フォームはこちらからご覧ください!
クロノスファームの無料見学に来てみませんか?
クロノスファームでは、
気軽に農園の様子を体験することができる無料見学を実施中!
農園の様子を知りたい、どんな人が参加しているのか話してみたいという方は、ぜひ農園に足を運んでみてください♪
また、ファームツアーやミニ収穫体験を楽しめる
「ふれあいクロノス」というイベントも定期的に実施しています。
無料見学、ふれあいクロノスのどちらも
公式LINEからお申し込みいただけますので、ぜひお友だち登録をしてみてくださいね✨
▼クロノスファーム公式LINEはこちら
Instagramでも日々の様子を発信していますので、フォローしていただけると嬉しいです!
▼Instagramはこちら
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?