見出し画像

【イベントレポート】収穫したての野菜でFarm to Tableを開催!〜上総更級公園オープンデイ〜

こんにちは!千葉県市原市の手ぶらで遊べる週末農園クロノスファームです。(運営:出光興産株式会社)

前回の記事で、市原市青葉台で行われたオープンデイの様子をご紹介しました。

その翌日、同じく市原市にある上総更級公園内にあるクロノスファームでもオープンデイを開催。その場で収穫した野菜を使って料理を作りみんなで食べる「Farm to Table」を行いました♪

最終的に60名以上の方にお越しいただき、活気あふれるイベントになりました。今回の記事では、当日の様子を写真付きでご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください!


まずは、料理に使うジャガイモの収穫からスタート

朝10時。続々と人が集まる中、ついにオープンデイがスタート。

「10月のイベントでジャガイモの種芋を植えました」
「かぶにお水をあげに来ました」
「前に来たときブロッコリーの苗植えました」

など、育つ過程に携わっていただいた方々が来園してくださり、みんなの力で育てた野菜をこうしてみんなで食べられることがとても嬉しく感じました。

まず始めに取り掛かったのはジャガイモの収穫。横一列に並び、お子さんたちが掘り進めます。

掘れば掘るほど出てくるジャガイモ。下の方を掘るのは大変で、大人がサポートに入りました。

掘り終わったら、ジャガイモを大きさ別に分けてバケツに入れたら完了です。収穫の次は、ジャガイモに付いた土を洗っていきます。

収穫したてのジャガイモをポテトフライに♪

収穫後は、ジャガイモに付いた土をお水で洗いました。

「水が冷たい!」と叫ぶ子どもたち。ジャガイモを洗うだけでもとても大変で、普段お家でご飯を作ってくれているお家の方に感謝するきっかけになりました。

洗い終えたら、ポテトフライにするために皮付きのまま切っていきます。自分が好きなポテトフライを思い浮かべながらカット。

薄いポテトが人気で、お子さんたちは一生懸命薄くカットしていました。大人は子どもたちが怪我をしないように見守りに徹しました。

カットし終わったら、一気に揚げていきます。揚げものは危ないので大人が担当。

出来上がったポテトフライはホクホクでとても甘く、ハーブソルトを振りかけると至極の味わいに。

ポテトフライを盛り付けたお皿の周りには子どもたちの長蛇の列ができるほど大人気でした。

その場で収穫した野菜やハーブをみんなで調理!

ジャガイモの他にも、ブロッコリーやカブ、パセリ、ターサイなどを収穫しました。

もう1つのフィールドであるクロノスファーム青葉台で収穫した間引きニンジンなども加えて調理開始!

最終的に、
・新じゃがポテトフライ
・茹でブロッコリーのマヨネーズ和え
・冬越えカブのポトフ
・農園ハーブティー

が出来上がりました♪

収穫したて、作りたての料理はどれも絶品。笑顔があふれるFarm to Tableとなりました。

 地域のつながりが生まれる場所に

大成功に終わったオープンデイ。常に20名以上の方が農園内を行き交っており、とても活気に満ちていました。

来園された方の多くは、口コミでイベントを知ってくださったそう。「農園についてもっと知りたい」とQRコードを読み取ってLINEを登録したり、Instagramをフォローしてくださったりと興味を持ってくださる様子が見られました。

今回のオープンデイを通して、横のつながりや地域のつながりが広がっていく様子を見て、公園内に農園を作る意義を改めて実感することができました。

無料見学に来てみませんか?

クロノスファームでは、気軽に農園の様子を体験することができる無料見学を実施中!

今回のオープンデイに参加できなかったという方も、無料見学なら週に2日〜3日のペースで実施しておりますのでぜひご活用ください。

無料見学は公式LINEからお申し込みいただけますので、ぜひお友だち登録をしてみてくださいね✨

▼クロノスファーム公式LINEはこちら

Instagramでも日々の様子を発信していますので、フォローしていただけると嬉しいです!

▼公式Instagramはこちら

最後までお読みいただきありがとうございました!


この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?