大半の日本人の考え方では、絶対にお金が増えない理由を解説します
今回は、お金にまつわる漫画を紹介します。
これ、めちゃくちゃおすすめです。何がおすすめかというと、バビロン(紀元前18世紀:今から約3000年前)の時代のお金の増やし方が、令和の今でも使えるという事です。粘土板から続く最古の金融にまつわる書物じゃないでしょうか?
そして、金融の勉強にものすごくなります。可能であればお子様に買ってあげて見せてあげてください。(もちろん大人も読んでくださいね!)
簡単に内容を記していきますので、ぜひご購読ください。
お金持ちとはなんだと思う?
こう聞かれる皆様はなんと答えますか?
「お金をたくさん持っている人」でしょうか?ぜひ考えてみてください。
例えば、私が読者様に100万円をあげたとします。その100万円をあなたはどうしますか?
日本人は10~50代のすべての世代で貯金に回すそうです。次いで旅行、ぜいたく品の購入です。投資は・・・少ないですね。
どうでしょうか?貯金でお金が増えないことは私の記事で説明しました。旅行、ぜいたく品の購入でお金は増えますか?
そうです。お金持ちの定義は、「お金の増やし方を知っている人」です。ほとんどの日本人が知らないってことですね。。。
お金の増やし方 7つのルール
このバイブルにはお金の増やし方7つのルールを教えてくれます。
1.収入の1/10を貯金しよう
日本の平均年収は以下です。
30代全体でみますと、442万円÷12か月=約36万円 これの1/10を貯金するので、36万円÷10=36,000円/月です。これが始まりの第一歩です。
例えば毎年36万円を10年続ければ、360万円になります。これが投資の元手になるのです。※間違ってもぜいたく品を買うためのお金じゃないですよ??
2.欲望に優先順位を付ける
1/10を貯金に回したので、残りの9/10で生活をするように心がけよう。上記の人だと、442万の年収のうち、月々32万で生活するという事です。(税金は考慮していないので、もちろん各人の手取りで計算してください)
『お金が足りない』という言葉の魔力
年収200万円の人が年収300万の人を見ると、「俺より100万円も多く稼いでるならお金持ちだな・・・」と思うでしょう。しかし、年収1000万円くらいの人たちまで共通した言葉があります。
「お金がなぜか無い」と言う事です。
グラフが右肩上がりなのがわかりますよね?
人はお金を稼げば稼ぐほど、あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい、もっともっと欲しいとブルーハーツのようになるのです。
9/10以上の支出はするな。という単純なことなのです。日本人はこれが全くできてません。3000年前にこの点を指摘されてます・・
3.貯めた金に働かせる
これができて初めて投資フェーズに移ることができます。
投資の詳細は私の以前の記事を見てください。
日本人は投資と投機(ギャンブル)の違いは全く理解できていません。
4.敵からお金を守ろう
美味い話には裏がある。という事です。
投資をするときには、その投資に詳しい人に必ず相談しましょう。そして、その意見を聞きましょう。
投資経験者の約40%、投資関心者の約70%が「金融・投資に関して学習したことはない」と回答しています。
読者の人たちでもいるのではないでしょうか?
質問です。
一時流行ったビットコインバブルでブロックチェーンが何かもよくわからず、ビットコインの何がすごいのかもよくわからず、値段が上がるからという理由で投資(これは投機ですが)してませんでしたか?
Yesなら💛押してください。笑
残り3つは有料で分析・比較していきます。絶対に身につく知識です。本を購入するのもいいですし、私の記事を見ていただいてもオッケーです。
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