お金に関わる2種類の人間

今回の内容は、2種類の人間について少し話していきたい。
皆さんはどちらの人間なのか、またどちらの人間になりたいか考えながら読んで頂きたい。

「お金に関わる2種類の人間」
なぜのこタイトルにしたのかと言うと、よく私の周りで聞く言葉に対して出た結論が2種類のタイプしかいなかった為で共通して同じ行動をしているから、変わりたいのなら一つ道を教えてあげようと話した事を綴ろうと思いこのタイトル名になった。

では、本題にいきましょ。

人は2種類のタイプしかいない。
「お金が無いと言いながらも資産を持っている人」
「お金が無いと言い実際に資産がない人」
の2種類だ。

知っていてもらいたい事として、資産が何千万、何億円あろうとも必ず「お金がない」と言う言葉は使われる、ただし資産が無い人とは意味が違う。

お金ない=資産が少ない
これは、自己管理が出来ておらず資産を減らす俗に言う浪費家タイプの言葉になる。
周りと同じ給料をもらいながらもお金の使い方が下手で資産を減らし、お金がないと嘆くだけでお金を増やす方法を探さず、行動を起こさない典型的な貧乏人だ。

一方で
お金がない=余力資金がない
こちらが、資産を持っている人の言葉になる。
余力資金とは生活資金や必要な経費などを除いた余っているお金の事を指す。
よって、資産が増えれば増えたなりの生活基準がありその経費等を差し引いて出てきた余りのお金がないと言う事になるが、なにも1ヶ月分の経費を差し引いての余力と言うわけではない人それぞれに余力の取り方は違う。

半年や一年強いては何年もの間働かなくても生活出来るだけの資産を経費として見ている人もいる。

だから、資産がある人でも「お金がない」という、しかし資産がない人と同じ意味合いで認識されるため「嘘ばっかり」などと言われるが自分の基準からしてみればお金がないのだ。

このタイプの人はお金が無いなら作る方法や行動を積極的に考え行動を起こす。

2種類のタイプの人がいる上でそれぞれの共通点をあげるなら、

資産が無い人はお金がないと嘆くだけで、お金を増やせるチャンスに見向きもしないでお金を貸して貰おうとする。

資産はあるがお金がないと言う人はお金を増やすチャンスを見つけたら失敗を恐れないで即行動に起こす。

お金がお金を呼ぶと言う言葉を知っているだろうか？
お金稼ぎにお金を使えばお金が集まりやすいのだ、例えばYouTubeなどでひたすらお金を使う動画を上げている人の再生回数を見た事があるだろうか？
お金は使えば使った分いろんな人が興味を持って動画を見る事により再生回数を稼ぐ事ができチャンネル登録者数も増える。

お金を使っただけでビジネスになるのだ。

真似をしろといってもそう簡単に出来る事ではない。

では、私から一つ提案しよう。
投資を勉強してみてはいかがだろうか？

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私がした事は提案(アドバイス)の一つに過ぎない。