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これってホントにエコなの?

自分なりに環境のことを考えてモノを選んでいるつもりでした。

洗剤や石鹸は無添加のものを使っています。
スーパーのお惣菜やテイクアウトのお弁当など使い捨ての容器を使うものは極力買わないようにしています。

意識しているつもりでしたが、知らず知らずに環境に悪い事をしてしまっていました。。

環境負荷について色々気づかせてくれるとても良い本を見つけましたので皆さんに紹介したいと思いました。

当たり前に使っているモノ、している事を見直す良いきっかけになりました。

自分の生活が環境を破壊していたのかと思うと胸が苦しくなりました。。

費用や労力を使うエコ活動もあるので、まずは自分ができる範囲で生活を変えていこうと思ってます。

まず気になっていたのが食器洗い用のスポンジです。
うちでは5個100円で買えるポリウレタンのスポンジを使っていました。
最近スポンジの劣化が早い事に気づき他のものを試そうかと悩んでいたのですが、
日々の忙しさにすっかり忘れていました。

そしてこの本を読んで驚愕の事実を知りました。
ポリウレタン製のスポンジは長持ちしないのに埋立処分場では何世紀も残り続けるのです。。

食器用スポンジは天然素材で出来ているモノを使うといいです。昔から日本では棕櫚のたわしを使っていました。

うちではヘチマのスポンジを使う事にしました。

試してみたらまたレビューします!

多少費用がかかったり手間がかかったりしても環境のために出来る事をしていきたいと思ってます。

遅すぎる事は無いと思います。

美しい自然を守るため、子供たちの未来の生活のために。
今から出来る事を少しずつやって行くことが大切だと思います。

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