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開発の腰が上がらないのでMaterial Designの翻訳をしてみる【音について】

この記事は https://scrapbox.io/kurogoma4d-lab/開発の腰が上がらないのでMaterial_Designの翻訳をしてみる【音について】 の自己転載です。scrapboxだけじゃもったいない気がしたのでnoteにも置いとこうという。


(2020/05/02時点)
https://material.io/design/sound/about-sound.html

About Sound

音は、ユーザー体験を改善する方法で情報を伝えます。

原則

音はプロダクトの個性(* personality)と美学を表現する助けになるフィードバックを伝達します。

・有益に
音は直感的で、機能的で、理解可能であるべきです。

・誠実に
音はプロダクトの個性(* brand identity)と美学に対して本物の表現であるべきです。

・安心感を
音は心地よさと安心感(必要なときのみ動作を引き起こすように)を創り出すべきです。

音の種類

UI の中での音はよく整えられたオーケストラのように、それぞれお互いと周囲のインターフェースの両方に対して作用するべきです。

UI の中では3つの種類の音が登場します:音のデザイン、音楽、そして音声です。それぞれの種類は異なる方法で情報やブランド・アイデンティティを伝えます。異なる種類の音は特定の効果を生み出すために使用でき、複数の音は同じUIの中に区切られて、あるいは混ざって存在することができます。

音楽と音声に関してはプロダクトのサウンドスケープ(* 音の風景?のような概念があるらしい)の分野であるため、これらのガイドラインは音のUXに注目したものになります。

音のデザイン

ディジタルUIの大多数は視覚によって伝えられます。音は、この情報の表現方法の拡張や、ユーザーとの別の方法での繋がりを提供します。音のデザインは情報伝達、感情表現、そしてインタラクションに関するユーザーへの教示が可能です。

音のデザインは以下のことに使えます:

特定の音をUI要素と対応させる
感情や個性を表現する
確実な音をインタラクションと対応させることにより、階層構造を伝える
感覚的なフィードバックを提供する

(デモ1)
通知はUI情報を伝えながら個性を表現します。

(デモ2)
音とUI要素を対応させることで、ユーザーに対して動作が正常に終了したことを保証できます。

(デモ3)
音は付随する動作によって視覚的なUIを補完する事ができます。

音楽

音楽は、UIの中では主にストーリーテリングや雰囲気の表現に使われます。画像やモーションと対になった時、音楽はプロダクトの包括的な物語や情感を高めることができます。

音楽はUIの中では以下のことに使えます:

感情豊かな文脈のときに
広告として
喜びの瞬間を提供する
ストーリーを伝える

(デモ)
音楽はUIの中で雰囲気を表現するために使えます。

音声

音声と音声合成(* text-to-speech)は音のデザインや音楽では伝えられないところにある情報を伝えるために両方とも言語を話すのに使われます。

音声はUIの中では以下のことに使えます:

複雑な情報を伝える
会話や対話を提供する
トーンや個性を強化する

(デモ)
音声はユーザーとの会話的なインタラクションを可能にします。

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あとがき

開発しようと思ったけどなかなか腰が上がらないのでやったシリーズ。続くかどうかはわからない。
ドキュメントとかガイドラインの翻訳ってとりあえずなんかやった気になれるので好きです🥳

初回ですが、今回はいきなりMaterial Designの中の音についてというわけわからん部分から始まりました。
なぜここをピックアップしたのかですが、ちょうど昨日(5/1)に行われたイベントが元になってます。

MESON WAVE LIVE # 1。AR技術をメインにXR系技術を牽引されている企業さんの初オンラインイベントです。
これの第3セッションで、ARプロダクトをデザインする現時点での7つの鉄則というトピックをお話されていたのですが、1:25:26あたりでmagic leapのドキュメントを引用している説明があります。
ページタイトルは「Overdesign Sound」で、情報の実存感を高めるためには視覚だけでなく、大げさな程に効果音もデザインしましょうという文脈でした。

これ、個人的に共感ポイントが高くて、これからのXR系プロダクト(ましてやXRに限らず)で差をつけるのはこういうところだなと思いました。既に色んな所で言われていると思いますが、人間は情報を認識するときに大部分が視覚、次点で聴覚が大まかな判断材料になるというのを前に聞いたことがあります(高専の授業でも聞いた)。XR系のプロダクトは大前提として没入感を高めることが第一の課題になると思っているので、少しでも人に楽しんでもらえる物を作るなら欠かせないポイントかなと思います。

話が逸れましたが、これを受けて、「そういえばMaterial Designにも音に関する記述あったなぁ」と思い出し(結構最近追加された)、せっかくだし翻訳するか~となりました。

Material Designのガイドラインは親の顔より見ているので、こういう思い立ったときに少しずつ翻訳できたらな、とは思いました。音に関してはあと3ページあります。

しかしこのガイドライン、地味に翻訳するの難しいんですよね…… Materialに限らないと思うんですが、英語の辞典でかなり簡潔な表現にまとめられているので日本語にしようとすると色んな意味に捉えられたりして……

サラッと翻訳できるようになりたいな😇

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