文系の自分は理系っぽいプログラミング学習にほんとうにあっていない、不利なのか!?
はじめに
こんばんわ! Kredo 編集部です 🙋♀️
みなさん、プログラミングやIT学習に興味があるけど、数学が昔から苦手だったし、大学も文系の学部を卒業したので、自分にあっているかわからない、、そんな悩みを抱えている方はいらっしゃられないでしょうか?
実際にこれを書いている自分もごりごりの文系(地域文化系の専門でした)でしたので、その悩みはすごくわかります、、😣
では、そういった方にむけて文系は本当にITを学ぶことに向いていないのか、不利なのか!?そういったことを深掘りしていきたいと思います!
プログラミング学習は小学校からの必修化科目!
いきなり結論から入りますが、じつはもう文系とか理系とかいっているレベルじゃないんです。。😭
まず、2020年から文科省が全国の小学生に対しプログラミング教育を必修化しました。その目的は、世の中の激しいIT化、グローバル化に対応する人材を育てるためです。 プログラミングは世界共通の言語を学ぶのと同じレベルに重要とされています。
世界中で子供から大人までほとんどすべてのひとにとってITが必要、これから活躍していくためには必要不可欠だよね、となっているんですね。
つまり当たり前にIT、プログラミングできる人たちが増えているし、これからますます増えていく、そもそも 一般教養 📚 として求められているってことですね。
一般教養、ということは理系とか文系、などの専門分野みたいな話ではなくて、一般的に、みんなが当たり前の社会教養として身につけておかなきゃいけないよ。じゃないと社会活動をするとき、仕事をするとき、ビジネスをするときに不利になったり、困りますよってことなんです。 🙅♀️
なぜキャリアにおいてITスキルが重要なのか?
では、すこし深掘りするためにキャリアに話をうつして、こちらはよくみかける世界の会社の時価総額のランキング図なのですが、
こちらをみていただくとわかる通り、1989年は日本・製造業が世界のトップ20位の90%以上を占めていました!わたしたち日本人からすれば素敵な時代ですね🙋♂️
それが、約25年間で英語圏の会社、ITの会社が90%になってしまいました🌏
つまり、世界の経済の中心はあきらかにITであり、ビジネスの仕方、仕事の仕方、社会への貢献の仕方、それらがITを活用しされる時代になったということです。
これだけの会社がITを活用して価値を創っているわけですから、わたしたち働く側もとうぜんITができた方が強い、というか当たり前になってきている、という話しです。
求人の数と就職する人の数の差、有効求人倍率の差もおいておきます。
実際に4-5倍の差が常にある状態です。それくらい求人がたくさんある=それだけ社会から求められている、ということですね。
まとめ
まとめですが、私たち、特に転職したい、キャリアアップしたい、独立したい、副業したい、という方は文系とか理系とか全く関係なく、いますぐITを学ぶべきです。というか学ぶことが必須になってきていて、学ばないとキャリアでも遅れをとっていきます。
けどどんなITスキルが自分に合っているのか?プログラミング言語のことは全くわからない、、そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひざっくばらんにお話をしましょう🤗
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一人で悩むよりもどしどし活用しちゃってください🤭
ここまで読んでくださりありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう〜🙋♀️
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