BISEI

夢の記録と少しだけ不思議な体験、妄想とメモ書きを綴る。2020年4月7日に登録。

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夢の記録と少しだけ不思議な体験、妄想とメモ書きを綴る。2020年4月7日に登録。

最近の記事

ウドという名の町

休日の高尾山は人で大渋滞。昔は空いていたのに。GWはどこにも行かなかったので、似たような高さのハイキング向きの所が日帰り圏内にないか探した。すると禹土?㝢土?とかいう名前の山らしきものを見つけた。拡大してみると周囲がグリーンで囲まれていて、公園の中にあるのかな?どこだろうと地図で確認すると「阿佐ヶ谷」とある。阿佐ヶ谷?それが杉並区阿佐ヶ谷なのか別の阿佐ヶ谷かはわからないけど、行ってみようと思った。するともう一瞬で阿佐ヶ谷に来ていた。人の説明によると禹土(ウド)は山ではなかった

    • Blog*夢日記

      blogを書いていた。2つか3つくらい複数。1つは語学について、もう一つはこんなふうに、夢日記や自分の不思議な体験やそれに関する精神的考えなどを綴ったものだ。ある日、その不思議blogのほうを思ったように書けないなと思っていた。するとポッドキャストで知り合った“玄”さんが「私のblogと交換しよう」と提案してきた。そこで交換することにした。今後、私は玄さんのblogを使って書き、彼は私のblogを使って書くことになった。書き溜めた記事などどうするかについて話し合い、私は残して

      • 革命組織で活動*夢日記

        革命組織に所属する学生(ゲバ学生ではない)。“何か”するために(忘れた)秘密裏に動いていて、マークされないか緊張している。大学から目前の駅に向かう。地下鉄で移動したい。「どこへ行くのか」と警備員?警察?に聞かれ、行き先告げると「なぜJRで行かないのか?そのほうが楽だろう」とバカにしたように笑う。まあいいから行きたいんだよ、というと通してくれたが、なんだか厚手の黒っぽい大きなビニールシートというか狭いテント?みたいになってるところを潜れ、と潜らされる。寝そべらなくては潜れないほ

        • インコを飼う*夢日記

          インコを飼う。セキセイインコを1羽お迎えして、それが知らない間に4羽になり、8羽になりとオカメインコなども増えて10羽くらい?になる。鳥たちはカゴの中にいるが、自由に出入りできる。 (5月13日)

        ウドという名の町

          外国で忙しく働く*夢日記

          外国で忙しく活動している。働いているか、何か調べものでもしているのか、観光ではない模様。数ヶ月頑張って一度帰国するんだけど1-2日ほど家にいたら、再びその国に戻ることになってて、疲れたな、もう少し休みたいのに、それに出入りが直近で怪しまれないか少し不安になる。 (5月12日)

          外国で忙しく働く*夢日記

          頂き女子*夢日記

          死んだ父が夢に出てきた。私は父とクレジットカードやお金が入った銀行口座の複数のキャッシュカードなどを分け合っている。半分こしたはずなんだけれど、どういうわけか私はずるいことをして、父のお金を掠めとってしまう。私がもらったカードを父が持っているカードに重ね合わせると、そこ口座の残高の大きな金額の全てが私の口座に移動された。夢の中で父はもう死んでるから、お金使えないじゃん。と思っています。そのクレカや口座の多額のお金は、誰か一族の遺産というか、そうじゃないかもしれないけれど受け継

          頂き女子*夢日記

          強大な敵と戦う*夢日記

          起きた瞬間忘れてしまった夢をなんとかぼんやり思い出して書いている。 【強大な敵と戦う】 私は何か組織的な人たちに追われている。彼らと戦っている。彼ら私を捕まえたいわけではない、私は彼らにとってただの邪魔な消したい侵入者だだ。私は若くて身体能力の高いスリムな女性だ。私の目的はハッキリと見えないけど、巨人みたいにデカイ怪物。とうてい勝てやしない、直面したら即死だと思う。ソイツを倒さないといけないみたいだ。それは一旦外に出て暴れ回ると大変だった。そして、ソイツが出てきた。敵組織の

          強大な敵と戦う*夢日記

          外来種*夢日記

          太極拳(カンフー?)の練習が始まった。教室には30人くらいの生徒がいるけれど、みな動きがバラバラで好き勝手な方向を向いている。だれも“形”もなく、もはや何をやってるのか分からない。私も長いことやってなかったので、すっかり形を忘れてしまい、できなくなっていた。先生は昔通っていた太極拳教室の先生だった。懐かしいな。昔の教室ではいい思い出と最後には悪い思い出があった。 私は先生の動きに合わせて必死についていくが、やっぱり上手くできず、そしたら先生が側まで来て、昔のように教えれくれ

          外来種*夢日記

          障害児を預かる*夢日記

          古い広い家に老いた母と一緒に住んでいる。そこに知的障害の男の子を預かることになった。男の子といっても小さな子どもではなく、だいぶ大きい。10代も後半だろうか。それにものすごく太っている。その子を預かることにあまり乗り気ではなかった。それでも彼はおとなしかった。 私は2階にいて、その全部の窓を開けていった。鍵をあけ、窓を開け、網戸を閉める。窓枠には埃がこんもり溜まっていて、埃で咳込む。そうした作業をそれぞれ大きさや形の異なる窓3-4箇所開けていった。窓は渋くなって開きにくかっ

          障害児を預かる*夢日記

          怪物と戦う*夢日記

          (前半忘れて後半から) 住んでいる町に怪物が出るようになった。それはすぐ怪物とわかるのでなく、最初は犬や猫など、普通の動物が急に変化して怪物になって人を襲う。それと戦わなきゃいけない状況に陥っている。といっても組織的な集団に所属してるわけではない。ただそうなってしまうのだ。 私は船で移動していた。というのは避難するためではない。避難したところで、怪物は全国どこにでも出る可能性が常にあるから。その船から、何名か人が海に飛び込み、少し泳いで小さな船?ボート?に乗る。ある島に行く

          怪物と戦う*夢日記

          水道局*夢日記

          水道局のどこかの営業所を訪問する。なぜそんなことをしてるのか自分でもわからない。そこに行った時に、職員の男性が出てきた。ご用件はなんでしょう?営業所は人が出払っているのか、彼一人だけだった。私は、次の支払いについて確認しにきました。と適当な嘘をついた。なぜ嘘を?なんのために来たか分からないなんていえないから。 「ああ、次の引き落としですね?」 と男性は紙の束をチェックし始めた。紙を綴じた台帳だなんて、昔みたいだ。営業所の古のびた佇まいは昭和の雰囲気があった。なぜかそこから

          水道局*夢日記

          桜がきれいだ

          桜がきれいだ。ここ数年は春に桜が咲いたら、ああ、今年も生きて桜が見れたな、と嬉しく思う。来年も見れるかわからない、そんな気がして。貴重な瞬間を体験できたような、そんな気持ちになる。以前は桜より梅が好きだった。今も梅が好きだけど、桜も好きになった。桜の季節が好きだ。この世とあの世のはざまに居るような、そんな感覚になる。春という季節が短くなって、余計にそう感じるのかもしれない。桜が終わったら、間もなく初夏なのだ。

          桜がきれいだ

          四苦八苦中

          noteの、メールアドレスの変更に四苦八苦して、やっと変更できそうと思ったら今度はパスワード忘れて、最初に登録したGoogleのメールアカウントは容量がいっぱいになってしまい、noteからのパスワード忘れた際のメールを受信できず、挙句パスワードを何度も間違えてロックされてしい、新しいアドレスにはメールは届かないし、またしばらくしてチャレンジしないといけない。再挑戦してまた間違えたら凍結されちゃうかも(涙) 【追記】 解決しました!(4月10日)

          四苦八苦中

          寿命

          「死ぬことがわかる人がいる」という話を聞いたことがある。自分以外の人の寿命であったり、あるいは、人はわからないが自分が死ぬことがわかる人がいると。 K先生がいった 「ある人は、自分が死ぬことがわかって、その前日に“おおいみんな、俺は明日、死ぬからな”。でも家族はつまらない冗談だと思って相手にしなかったが、そおじいさんは本人が予言したとおり旅立ってしまった」 また、ある宗教者の話でも、やはり死期がわかる人がいるという。 自分が死ぬことがわかったら、恐ろしいに違いない。た

          大好きだった木、久しぶりに木に会いに行ったら、そこには倉庫が建てられていた。少し前まで駐車場で、木がいたのに。切られてしまったのか、抜かれてしまったのか。現代では伐採式もしたかどうかわからない。そんなことを管理者に聞くこともできないので、ただ悲しく木がいた場所を見つめた。もっと何度も会いに来ればよかったと、失ってから思うとは。木が人の手で失われてしまうことを恐れていたのに。そう簡単にそんなことにはならないだろうと、この木は守り神だから、そんなことしないだろうと、勝手にそう思い

          タロットの日記

          最近20年ぶりくらいにタロットカードに触れている。カードを入れてあった箱は当時の、まだ駅ビルが改装される前、和物のお店で買ったものだ。そのお店はもう無くて、懐かしく思い出す。箱を開けるとそこに保存されていたのはカードだけではなかった。それに触れていた頃の私自身の“気”が残っていた。懐かしかった。心の中にある記憶の私でなく、生のあの日の私がいた。

          タロットの日記