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革命組織で活動*夢日記

革命組織に所属する学生(ゲバ学生ではない)。“何か”するために(忘れた)秘密裏に動いていて、マークされないか緊張している。大学から目前の駅に向かう。地下鉄で移動したい。「どこへ行くのか」と警備員?警察?に聞かれ、行き先告げると「なぜJRで行かないのか?そのほうが楽だろう」とバカにしたように笑う。まあいいから行きたいんだよ、というと通してくれたが、なんだか厚手の黒っぽい大きなビニールシートというか狭いテント?みたいになってるところを潜れ、と潜らされる。寝そべらなくては潜れないほど低いテントを、本当に横になって潜り抜け、駅の改札へ向かった。

改札はものすごい人で渋滞していた。改札の見た目はデザインが古くて、まるで80年代の地方都市のようだった。時間かかりそうだったので諦め、ぐるっとひと回りし別の路線から移動するために歩道上の鉄道入り口から、地下へ向かう階段を降りて行く。このわずかの間にも、怪しまれていないか、あるいは監視されていないか、始終周りが気になり緊張していた。
(5月14日)

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