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卒業してました

なんと、年明けてから初めての投稿です。
もうすぐ1年の折り返しですね。

最近、書いてる?って何回か言われ、
そろそろ書こうかな、という気になったので筆を取った次第です。

偶然ですが、数週間ぶりにnoteを開いた今日、
私がnoteに登録してちょうど一年だったそうです。

先日、長かった学生生活の区切り目を迎えました。
4年間で卒業できるところを、
途中2年間の休学を入れて、6年かけて卒業しました。

1年生から部活に所属し、引退する3年生夏までは
部活とバイトと専攻に追われ、単位をギリギリでとる生活でした。

3年生秋から、多くの同期と同じタイミングで休学し、
休学半年目から1年間ラオスでインターンシップをしました。

2年間の休学は、少し長いようにも思えますが、
私には必要だったのではないかなと、勝手にそう思うようにしています。

もちろん、1年間だけの休学だったら、
パンデミックが始まる前に就活もできていたはずで、
より良い待遇の企業に入れていたかもしれません。

ただ、自分の性格の特性や周りのポテンシャルの高さをみると、
もしかしたら自分だけ、なかなか就職できない状況に
なってたかもしれないなと。
周りが気にしなくても、
自分で勝手に自己嫌悪に陥っていただろうなと容易に想像ができます。

そう考えると、みんなとは異なるタイミングで就活をしたことは
ある意味よかったのかもしれないな、と思います。

ー・ー・ー・ー・ー

同学年の多くの友人は社会人数年目になり、
結婚・出産・転職をしている人さえいる中で、
焦りを感じないと言えば、嘘になります。

交際期間の半分ほどを遠距離が占めている彼と、
将来をより具体的に考え始めてもいます。

就職が遅かった為に年齢にしては収入や貯金も少ないわけで、
結婚や出産も当然遅れることでしょう。

彼が関西で就職していながら、自分は関東での就職を選びました。

いつになったら一緒に暮らせるのか、自分が決めた道ながらも、
不安に思い時々強い悲しみにおそわれる自分に嫌気もさします。

学生生活が終わった今、これからのことを、
目の前に迫り来る現実のこと、として想像しやすくなった気がします。

この1年でまた、彼と、そして自分自身とさらに深く向き合い、
より良い選択ができたらいいなと思います。


早く気兼ねなくお互いのところを行き来できる日々が戻りますように。




ほーむ

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