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てきとう音楽話03 ぎたー

フレディキングのこのアルバム、スッゲ〜すきだわ。
音がカッケー。
でもこんなん弾けるのか?
そもそも弾くと思って聴いてない。

なんでこんな話になったのかというと、トモ藤田せんせいの教則本「耳と感性でギターが弾ける本」👇を読んで、ちょこちょこプレイしてるうちに、そんな流れになってきたのだった。

この本は教則本という感じがしない。読み物みたいだ。
自分にとっては「こんな本あったのか」というありがたいギター本。
弾く前の心構えから、簡単なエクササイズ、半音階、メジャースケール、トライアド程度を把握したら、CDの説明を聴いて、発展したトモさんのフレーズを耳で聴いて真似てみるというスタイル。
そしてブルース演ろうって。
いまそこ。
で、自分はこのフレディキングのアルバムがコピーしたいなと思った訳です。
正直全然自信ない。
でも、ぬるま湯に浸かって半分寝ぼけながらコレ流してたら、自信無けりゃこうして気楽に聴くだけでいいじゃんと初めて思いました。
弾きたいヤリタイという気持ちは忘れ、素直に好奇心を開放して、フレディキングのプレイを楽しもう。
ずっと余裕も無く自分のことばかりで、傲慢だったんだな。

※最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏

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