相手や自分の【話】から分かる心理
皆さん、こんにちは😃
スマイルアドバイザーのこうです。さて、本日は人と人とがコミュニケーションを行なっていく上で大切な【話す】ということについて、お伝えしていきたいと思います。
話すという、人にしか出来ない大切なコミュニケーションの手段だからこそ、そのコミュニケーション、つまり相手の話し方から、様々な相手の内面を知るためのヒントが隠されている場合があるんです。
・仲良くしたい、交流を深めたい人が何を考えているか知りたい
・いつも気がかりなあの人が、普段あんな風に話すのは、どういう事なんだろう?
こちらを見て頂けたら、そんな相手の話や話し方で、相手の内面やその人を知るきっかけになるかもしれません。
それでは、早速いきましょう😊
○自分のことを語りすぎる人
例えば、あなたが気になる人が自分のことを沢山話してくれたら、嬉しいものですよね。
あれ?もしかしたら好かれてるのでは?と期待したくなるかもしれません。
しかし、例えばその日の出来事や、ただただ自分の気持ちを事細かに語り続ける、つまり【自分語り】を多くしてしまっている人。
これ、結構多くの人やってしまっている人多いのではないでしょうか?
・いつも相手の話より、自分の話ばかりしてしまう
・相手の話を遮る、または、相手の話がまだ終わっていないのに、すぐに自分の話ばかりしてしまう人
・相手の話を聞かず、気づけばいつも自分の話に持っていく人
これら自分語りをしてしまう人は、相手と会話しているというよりも、ほとんど【独り言】に近いものです。
これは、話す本人が「相手も自分に関心を持ってくれているはず」と信じ込んでいるから、話し続けてしまっている。
つまり、裏を返せば【自分に関心を持ってくれて当然】というメッセージを相手に発信をしてしまっているということになるんです。
相手に対して自分に都合のいいように動かしたいという支配的な気持ちが見え隠れしていると言えます。
○お喋りな人に隠れている心理傾向
また、自分のことに限らず、全般的におしゃべりな人には、強い依存心が隠れていることもあります。
精神分析学者のフロイトは、母親のおっぱいを吸って育つ乳児期を「口唇期」と呼びました。
これは、フロイトが提唱した性的発達段階の1つ。唇や口で乳房を吸うことを楽しむ乳幼児期のことで、この時期に欲求が満たされず育つと、大人になってからも、「喋る」「食べる」という口への刺激を求めるようになるそうです。依存的・受動的で、愛されたいと強く望む性格になります。
また、SNSなどでプロフィールを詳細に書くという人も、うつ危険度が高いという研究結果があります。自分を分かって欲しいという欲求が強く、分かってもらえないと、ストレスを抱えやすいためです。
○その他の話し方で分かる相手の心理
・一方的に話す相手の心理
自分ばかり一方的に話をしてしまうのは、沈黙を恐れる気持ちから、相手に質問を投げかけていることを忘れている可能性も。
・うわさ話が好きな人の心理
特に女性は、周りと協力して自分の身を守りたいという心理から、うわさ話を好む傾向があります。また、うわさ話をすると、不安やストレスが緩和され、快感を覚えることができます。
また、急に口数が減ったら要注意です。お喋りな人が口数が少なくなっている場合、心が弱くなっている可能性が高いです。
そのほか、反応が遅くなる、無表情、不自然な笑顔になる、反抗的になることもあります。おかしいかなと感じたら、声をかけて、優しく接してあげる事が大切です。
○終わりに
相手がどういう話をして、どのような話し方なのかをよく観察する事で、相手のことをより良く知り、その人への接し方が正しく分かる様になります。
相手の話や、その話し方によく観察してみるだけで、その人がどういう人なのか知り、正しく相手と接する事が出来る力をつけていきたいですね。
という事で、本日はこの辺で、ありがとうございました😊
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