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コロナ離婚ならぬ、熟年離婚は何故起こるのか?

皆さん、こんにちは😃

スマイルアドバイザーのこうです❗️本日から7月です。もう夏本番で、今年も折り返しですね!

体調も崩しやすい季節ですが、健康管理を気をつけて過ごしていきましょう。

さて、本日のコラムですが、最近よく耳にする〝コロナ離婚〟これって昔なら、〝熟年離婚〟と呼ばれていたかと思うのですが、最近ふと思ったんです。

このコロナ離婚って何故起こるんだろう??

その原因を個人的に色々と考えてみたときに、ある1つの要因があるのではないかと結論付けました。

本日は、コラムというより僕自身の考察という内容になりますが、ご了承下さい笑


○日々のコミュニケーションが、コロナ離婚の鍵を握る

ここ最近でよく耳にするコロナ離婚、そして以前からよく聞いていた熟年離婚。

これらは、調べてみると妻の方から離婚話を切り出していくのが圧倒的に多いんだそうです。

これは、パートナーへの長期的な愛情には、男女間で温度差があるとと言われています。

ある研究では、夫は長年連れ添っている妻に対して、だんだんと愛情が増していくのに対して、妻は減少傾向にあるという研究結果が出ています。

また、女性は男性に対して『心のつながり』を求める傾向が強いので、話を理解してくれない、気持ちをわかってくれない相手に対して、愛情も乏しくなってしまう傾向にあります。

仕事が忙しいから、疲れているからという理由で奥さんの話をきちんと聞こうとしなかったり、奥さんのことをないがしろにして、自分のことを優先してしまったり、、

そういった夫に対する不満を長期にわたって、溜め込んでしまった結果、その不満が熟年期に爆発してしまい離婚してしまうということもあるそうです。

また、長い間子育てや主婦業を頑張り続けたことによる「燃え尽き症候群」や「空の巣症候群」も熟年離婚やコロナ離婚のきっかけではなないかなと考えました。

○熟年離婚とコロナ離婚の引き金

熟年離婚とコロナ離婚の引き金はどこか?

まず第一に上記にもお伝えした通り、長年の不満の積み重ねです。

夫とのコミュニケーション不足が積み重なることで、妻の不満が蓄積してしまう。

・妻に対して感謝の言葉がない
・ちょっとしたことで罵倒する
・話を聞かない、聞く余裕もない
・仕事のストレスを家庭に持ち込む

これらの要素は、結果的に奥さんへの不満を募らせてしまう🆖行為だと考えます。

また、子育てや主婦業に専念してきたからこそ、その主婦業の反動もあるだろうと思いました。

例えば、子供の自立や夫の定年退職に基づき、主婦業が落ち着いたからこそ、「燃え尽き症候群」や「空の巣症候群」に陥ってしまい、これが離婚を考えるきっかけになることも。頑張りすぎた反動で起こりやすい現象です。

もしくは、例えば子供が自立したことで、自分らしい人生を再スタートしたいと考える人が多いのも要因の1つではないかと考えています。

頑張ってきたからこそ、自由や自己解放を求める気持ちが強くなるんです。

これを回避するには、愛情の求め方に男女差がある点をふまえ、夫婦間で交流する時間をうまく持つことが大切です。やはり夫婦円満にもコミュニケーションは必要不可欠な要素になってくるんですね。

○終わりに

いかがでしたか?

個人的に、心理学的な見地から、今回のコロナウイルスによるこのコロナ離婚や熟年離婚の要因や、それらを回避するための方法について考察してみました。

いつの時代でも、人と人がうまく関係を築くための秘訣はやはりコミュニケーションであるということですね。

それでは本日はここまで、ありがとうございました!


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