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企画メシ①いよいよはじまった


1.はじめに


このたび、
企画でメシを食っていく (kikakumeshi.jp) (企画メシ)2022
へ参加することになりました。
=企画生になりました。
○○生って…何年振りなんだろう(笑)?
だいぶくすぐったい。
久しぶりにちょっとチャレンジ的に飛び込んだから写真はナイアガラの滝。直感で申し込んだ私の感覚はこれに集約されている気がする。


2.第1回を終えて


おそらくプレなどでご一緒したのかもしれない。
でも私にとっては全員が初対面だった。
それなのに絶対的な安心感は何だったのだろう。
不思議な感覚だった。

1回目に向かうまでがまずいろいろあった。
そこまで聞きも調べもせず勢いと感覚で申し込んだので
課題への取り組みもその後もすべて体当たりだった。
だからリアルタイム受講の初回前に既に濃厚だった。

課題は「自分の広告」。
実はここ数ヶ月やたら自身の棚卸しが多い。
だからこそもっと整理収納も丁寧に出来た気がする。
取捨選択、どれだけ足し算した後に引き算が出来るのか。
いつもこんがらがったネックレスを解けずにいるタイプだけど
言葉にすることに関してはしっかり解けるようになろうと思った。


3.感動①空間


「企画メシ」と憧れてみた場に自分が居ることに感動。
すごいなー海外からの方も居るし全国各地の人が居るーとか
あの方はこの方かと思いながらZOOMページをペラっとしたりキョロキョロしてました。

4.感動②阿部広太郎さんという人


初参加で緊張してそんなに声も発してないのにやたらお茶を飲んでしまった自分と違って、基本的にずーーーっと声を出されてる阿部さんてすごいなというのを単純に。そしてずっと話している一語一句とても丁寧。更にその言葉が自分たちへ向けてのこと、と思うとまた感動。
久しぶりに「あぁ私感動屋さんだった」と思い出しました。

5.感動③内容


おそらく自分は何かを考えることが好きだから、いろいろ発想が浮かぶことも多い方だと思う。それを「企画」として考え抜てけ動けるんだという基礎を聞いているような感じだった。「旅のしおり」のはじめの方に書かれてそうな準備品の確認みたいな。
「よりよくなるための積極的な解釈」…そんな感情を言葉にしたことなかった。それぞれを丁寧に紐解くと解きほぐすとどんな言葉が出来るだろう?考えたこともなかった。
課題だった「自分の広告」。皆さまへの解説・解釈を聞きながら「そういうことか」「となると確かにもっとよくなるかも」とずっと見てた。多くの方が手を挙げていたなか自分は手を挙げなかった。それは自分の作品がまず長かったからで(苦笑)その2分を共有して見て聞いてになると明らかに時間を取らせそてしまうと遠慮してしまった。
自分らしさを詰め込む、どう引き算すればもっとシンプルかつコンパクトだったかなと課題を提出してからもずっと考えている。(おっとズレてきた)


6.感動④返って来た課題たち


提出した課題、すべてに丁寧に向き合ってくれてあった。自分のものは「伝わりましたよ」という一言だけでもう「いえいえこちらこそほんっとうにありがとうございます」でした。
皆さまのものを見てそれはそれはザワザワしてた。「それはのびしろ」と言い聞かせて言い聞かせて一生懸命見て聞いて感動した48作品。
でも実際はザワザワより「なるほどー」と「すごいなー」ばかりだったのも事実。
プレイベントでも「ちゃんと細かく見てくれる」とおっしゃってたけど”本当に仰せの通り”!!
これだけ阿部さんも皆さんも丁寧で。最近は人の丁寧さってそこまで感じることが多くもなかったので、あぁ自分ももっと丁寧になろうと。


7.行き先


「悔しさは最寄り駅」「企画はチケット」
これこそよりよくなるための積極的な解釈だと思った。
行き先はきっとこれからの自分の解釈次第だ。
何に乗ろうかな。
どっかで特急にも鈍行にもなるのかな。
それすら楽しまなきゃもったいないのかもしれない。

自分を勝手に 
諦めない 決めつけない みくびらない

ちゃんと胸に留めて過ごさねば。
たくさんの言葉のシャワーがやっぱり心地よかった。








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