【チーフインタビュー】ビューティ＆コスメティクス Unit チーフ 扇谷さん
こんにちは、Kプレスです。
今回の企画は、各Unit（いわゆる部署）のチーフ（マネージャー）にインタビューを実施！
各Unitごとのお仕事の内容や雰囲気をお伝えしていきます。
記念すべき第1回目は、コスメ・スキンケアなど美容製品のPRを担当【ビューティ＆コスメティクスUnit】のチーフ、扇谷さんにインタビューしてまいります！
現在Kプレスでは、新しく一緒に働いてくださる仲間を募集中です。
ご興味ある方は、ぜひこちらから！
―自己紹介をお願いします
2000年に入社、今年で24年目となりますビューティ＆コスメティクス Unit チーフの扇谷です。
スタートはビューティ＆コスメティクスUnitでしたが、その後、映画やドラマを担当するエンターテイメントUnitでキャリアを積みました。
その後、日用品やヘルスケア関連を担当するライフスタイルUnitを経て、
現在はコスメなど美容関連全般を担当するビューティ＆コスメティクス Unitにチーフとして戻りました。
学生時代、女性誌を読むことが大好きで、誌面に登場する“プレス”という肩書の方々に憧れて、製品をPRする仕事がしたいと思い、入社しました。
ご自身がチーフを務めるビューティ＆コスメティクス Unitの業務内容やチームの雰囲気を教えてください
ビューティ＆コスメティクス Unitは、コスメやスキンケアなどビューティに関連する商品やサービスを担当するチームです。
メンバーはコスメが大好きだったり、ヘアケア製品に詳しかったり、製品に配合される成分に詳しかったり、最新の美容情報に敏感だったり、ビューティに関することが大好きなスタッフが多く、個性を活かして活躍しています。
PRは未経験で入社することが多いですが、好奇心旺盛で素直、そして誠実なマインドが成長スピードを早めていて、相談しやすい環境もあるので心配なくキャリアを積めます。
▼ビューティ＆コスメティクス Unitの詳細はこちら
Kプレスの仕事で、一番印象的だった・記憶に残っていることはありますか？
以前所属していたチームでのことですが、ある情報をTVやスポーツ紙、WEBメディアにアプローチし露出を獲得する仕事で、最大の成果が出せたのですが、ご報告の際にクライアント様から「お見事でした」とお言葉を頂いたことはとても嬉しい記憶として残っています。
ご満足頂き、お褒めのお言葉を頂くことは少なくないですが、「お見事でした」という言葉には心が震えました（笑）
もう一つ、これも別のチームに所属していた頃ですが、公開前から話題になっていた映画で、その年の興行収入も1位を獲得していた作品のパッケージリリースの宣伝を担当したのですが、劇場の一番大きなスクリーンで映画を見ているとき、満員の客席を見て「この作品のパッケージを宣伝するのはこの中で私一人だけ」と、なにか誇らしいような、優越感のような、なんだか「自分、かっこいいな」と思ったことがありました。
まだその仕事がスタートする前で、なんの結果も出していない時期でしたけれど（笑）
仕事をする上でどのようなことを大切にされていますか？
「誠実に」ですね。
他にも色々ありますが、業務にあたるときはもちろん、迷った時や、問題が発生したとき、自分の行動や考えは「誠実か」と自分に確認します。
どんな瞬間に仕事のやりがいを感じますか？また扇谷さんにとってPRという仕事の魅力とは？
「印象に残っている仕事」と重なりますが、成果に対してクライアント様が満足して下さった時、それまでの苦労が吹っ飛びます。
実は地道で時間のかかる作業も多いですが、思い描いた通りの結果が出て、それをクライアント様が評価して下さったら最高です。
ただこれはお仕事されている方皆さん共通ですよね。
PRに絞って言うと、それでもやはり、目指していた形で記事が露出されたり、テレビで取り上げて頂いたり、それがエンドユーザーの間で話題になっているとPRの力はすごいなと感じます。
Kプレスのよさをひとつ挙げるなら？
10年以上、Kプレスにお仕事をお任せ下さっているクライアント様が多いです。理由は様々かと思いますが、信用して下さっていることは理由の一つだと思いますので、「信頼されている」ということはKプレスの良さだと思います。
働く身としては、一つ挙げることは難しいですが、色々まとめて無理やり一つにすると「安心して仕事に集中できる環境」になるのですかね。
一緒に働いてみたい人物像やKプレスへの入社を検討している方へメッセージをお願いいたします！
どの会社でもどんな仕事でも同じなのだろうと思いますが、PRの仕事はそれなりに厳しく、大変です。辛いことも挫けそうになることもあるでしょう。
それでもそこを踏ん張って、成果が得られて、クライアント様に感謝されたり、自分の手掛けたことが話題になっている時は、「やってよかったー！」と感じられると思います。
これは本当です。是非一緒にこの感覚を味わいましょう！
―扇谷さん、ありがとうございました！
ビューティ＆コスメティクス Unitの雰囲気や業務内容のイメージを深めていただいたようであれば幸いです。
次回もお楽しみに！
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