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4冊目 「天才を殺す凡人」

ビジネス本ランキング上位にあり、気になっていた

「天才を殺す凡人(著者:北野唯我)」を読みました😃


読み始めは「天才」「秀才」「凡人」の中で、

「私は凡人だな...」と少し肩を落としていました😓

しかし、読み進めていく中でこの3者は互いに役割が

違うだけであり、どれも組織には必要な存在だと感じました。


さらに、自らのストッパーを外すことで、自分を変えることは可能であると

あったので、まだまだ可能性はあるなと思いました☺️


また、これら3者は軸と評価からコミュニケーションの断絶が起こり

相互不利益が起きてしまうため、それらの架け橋となる3者によって組織が

成立していくとありました。

その中で、私は凡人と秀才を兼ね備えた「最強の実行者」を目指したいと

思いました。

他者の意見を聞き入れる「共感性」と冷静に物事を判断する「論理性」を

持ち、社会人として活躍したいと感じました。

さらに、将来的には自らの「才能」の存在を信じて、新たな価値を提供

できる、過去最高の自分を探して生きていきたいです😊


才能以外の話で印象的だったことは、「相手を説得するのに他人の言葉を使うな」ということです。

小学生でもわかる言葉で相手に伝えなければ心を動かすことはできない、とあったため、これは興味深いため今度友人に試してみたいと思います!

正直、この本の全てを理解することは出来てないと思うのですが、再度読み返して理解を深めたいと思います!!


https://www.amazon.co.jp/天才を殺す凡人-職場の人間関係に悩む、すべての人へ-北野-唯我/dp/4532322537



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