#16 21歳
お疲れ様です!
先週ついに21歳になりました。
この1年どんなことがあったのかなと思いだしたんですが、パッと思いつくことがあんま無いんですよね。
本当だったらパッと強烈なものを思い出して、「僕はこれをめっちゃ頑張りました!」みたいな方が良いのかな。なんて思ったりするんですが、僕にはそーゆーのは無くて。
頑張ったことがない訳ではないです。
「これを頑張りました!」ってピックアップして選ぶこともできるけど、それはなんか違うなって思ったり。
なんか、色々経験したし、させてもらったし。僕の中でその1つ1つに優劣があんまりなくて、よく考えるとあれもこれも沢山頑張ったことがあるなという感覚。
それだけ充実してたのかなって。そんな風に思います。
とまあ、こんな感じで考えているので、引き続き色々書いていきたいと思います。
誕生日祝ってくれたあなた、本当にありがとうございます。
僕はそんなに友達がいるほうではないと思うので(狭く深くタイプかなと思ってます)、祝ってくれたあなたはもちろん、僕が大切にしたいと思う人に精一杯何か与えられるように頑張ります。
それではいきましょー。
振り返っている中で1番感じたこととしては、辛い時期が多かったなって。
歯を食いしばる時期が多かった気がします。
それでも、20歳のスタートダッシュはうまく行けた感覚があります。
それこそ、自ら行動に移していろんな場所に行ったり、いろんな方に会ったり。僕が今までできないようなこと、しないようなことをするようになって、いい刺激を受けて成長している感はありました。
サッカーもプライベートもArxcsの活動も。
でも年明けくらいかな。だんだん歯を食いしばる時期が多くなってきました。
1番大きかったのは部活でのカテゴリー分けです。
僕自身オフシーズンも体は動かしていて、結構いい状態でプレシーズンに入れました。その最初の方に紅白戦があって、そこでカテゴリー分けをすると聞かされました。
僕の中ではいいプレーができて、結構手ごたえはありました。なのでこれはトップに上がれるだろうと。
結果はBチーム。
相当へこみましたね。
もちろん、評価するのは監督なので、自分の中でどれだけいいプレーができたところで、監督に選ばれなきゃ意味がない。監督の欲しい選手にならなきゃいけない。
そう頭ではわかっていても、なかなか前を向けない日々が続きました。
そこからの1.2か月はきつかったです。なかなか切り替えられず、練習でもいいプレーができませんでした。
何でだろうってめっちゃ自問自答したし、すごい悔しかったです。
それでも、そう考え続けていると、やっぱり自分と向き合ってやるしかないっていうことになるんですよね。
最初から答えは出ていたし、知っていたけど、なかなか行動に移せませんでした。
この切り替えがなかなかできないところは僕の弱みだと思います。
そして年が明けてからはイベントやvision summitに向けても動いていきました。
イベントに関してはまた、別で書こうかなって思います。
1年前の記事にも綴りましたが、昨年の誕生日に僕はこの言葉を自分に対してプレゼントしました。
「ブレーキではなく、アクセルを踏む理由を探す」
この言葉に対して、僕自身ちゃんとやれていたのだろうか。
そう考えた時、 全部が全部やれてはいなかったです。
でも、8割位はできたと思います。
年明けくらいでしょうか。きついな、やりたくないなって思うことと対峙した時にこう思うようになりました。
「この人だったらこの状況でどうするだろう」
と。
“この人”の中には僕の尊敬する人が当てはまります。1人では無いです。
「この人だったら今やるだろうな。この人だったらここでもうひと踏ん張りするだろうな。」
って考えた時に負けてられない、俺もやらなきゃって思えて行動できたり頑張れたりします。
“この人”のおかげで何度も踏ん張れたし、何度も助けられてきました。
だから次は僕がそーゆー状況の人を助けられるようになりたいなって思います。
この考えも昨年プレゼントした言葉の言い換えだなって今では思います。
そう考えると、自分でその言葉だったりを一旦解釈して自分のわかりやすいものに置き換えることは割と長けているのかなって。
これはどんな事でも役に立ちそうなのでこれからも僕なりに落とし込めるようにしたいなって思います。
じゃあ今年はどんな言葉をプレゼントしようかな。って考えた時、これかなーって。
「今を真剣に生きる」
ここ数ヶ月、「終わり」について考えてる時がありました。
そして、終わりがあるならば今を真剣に生きなきゃいけないなって。
そこには、恥ずかしいとか、これカッコ悪いなとか、そんな取るに足らないプライドなんていらないし、そんなことでくよくよしてる様なダサい人でいたくない。
何より、人として、カッコよくいたいです。
詳しくは前回の記事に綴っているのでぜひ読んでみてください。
長くなりました。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
21歳も、遠山高太郎らしく頑張っていきます。
その中でも楽しむことは忘れずに、頑張ります!
これからもよろしくお願いします。