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Photoshopで教材づくり②


レッスンでは受講者がやりたい曲を自由に選んでいます。これ(好きな曲、または挑戦したい曲)に楽典や理論の話をひもづけて発展させていきたいと思い、つい説明が長くなってしまうのですが、画面ごしということを利用して、教材の画面共有でわかりやすく整理して話をするよう工夫をしたいと思います。

先日は、受講者が弾けるようになりたい!という曲を例にとって、曲の構成の話をし、来週までの宿題を出しました。

レッスン前に準備しておき、レッスンの中で共有したものです。

曲の構成について、音源を聴きながら説明しました。
復習として来週までの宿題にしました。(空欄に該当する箇所の歌詞を書く)


また、調号とダイアトニックスケール(長調の音階)の説明の際は、以下を一緒に見て鍵盤上でも確認をしながら進めました。


今やっている曲の調をピックアップして説明をする際にこちらを共有しました。

(これらのマテリアルをつくるにあたっては「画像」と「テキスト」の素材を用意しPhotoshopで編集をしています。)

鍵盤(画像)→ フリー素材のサイトからダウンロードしPhotoshopへ。
五線譜(画像)→ 楽譜制作ソフト(Dorico)で作成し、スクショしPhotoshopへ。
テキスト(文字)→ 上記を開いたPhotoshop画面で編集。

こちらも別の記事(Photoshop①)同様プロのWEBデザイナーの先生からご指導いただきました。

次に、Phoshop学習について、おすすめYoutuberなどご紹介したいと思います。
(Photoshop③につづく)


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