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え、この物語はなに……

 こんにちは!孤独な月、孤月です。(孤独な月とは一体……)
 さて、テスト前なのになぜ今noteを書いているのか、それはですね……
 どうしても私の物語について知ってほしくなったからです!(え、大丈夫なの? この人)

 えっとなぜこんな風に頭大丈夫かみたいな発言をしたかというと、私の投稿って、シリーズものとポエムもしくは短編がごちゃまぜになっていますよね。

 シリーズの途中から見て「え、一体この物語は……うわ、こんなにある。読み返すの面倒」と思われた方がもしかしたら一人でもいるかもしれない!と思い、今回、この記事をみたら多分途中からでもシリーズになっている物語が読めるようになるだろうというものを書いてみました!ぜひ、参考にしてください!

帝都のからくり

 記念すべき一番最初のシリーズものです。

 ある日、女暗殺者が帝都で逮捕された。しかし、その暗殺者、紅夜は天皇の命令により軍で仕事をすることとなった。
 彼女の美しさに翻弄される、帝都軍の高官、冷雅と帝都軍の長官で天皇の次男、羅貴。
 しかし、彼女は大変な秘密を抱えているらしく、誰にも何も明かさなかった。
 そんな中現れる、見れば失神するほど美しい青年、拷問屋との異名を持つ朔隼。
 一体紅夜はどのような秘密を抱えているのか。

紅濡れの蝶

二番目の物語で今連載しています!

 女しかいない闇組織 血濡れの蝶。
 そこの構成員の一人が銀蛇という闇組織の構成員に暴力を振るわれるという事件が起こった。
 その復讐のために、血濡れの蝶の幹部が銀蛇の殲滅に向かったが、一枚の手紙を持って彼女たちは帰ってきた。
 そこには血濡れの蝶のボスである孤蝶だけが銀蛇のアジトに来るよう書かれていた。
 幹部たちは孤蝶の安全のため止めるが、孤蝶はためらわずアジトへ向かった。
 銀蛇のアジトで出会ったボスの征牙。彼が出した条件とは、暴力をふるった構成員を処刑する代わりに、孤蝶がここに幽閉されることだった。
 ほぼ選択できる余地がなく、孤蝶は幽閉されるようになる。
 征牙と孤蝶は毎日言葉を交わすようになり、親しくなっていったが、両者の間には当然のごとく壁があった。

 って感じです!
 また、お時間あるときに初めから読み返してみてくださいね!!


 


 

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