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1シーズン終えて。


新潟に来てもうちょっとで1年。

バスケのシーズンも終わり、来季に向けての準備が着々と始まっているわけですが、弊社の【第10期2Q進化ビト】に選んでいただいたので、改めて1シーズンを終えて振り返ってみようと思いました。


その前に進化ビトについて少し説明します。

⭐進化ビトとは
毎Qにプラスクラスグループのスタンダード(理念)を体現している人財を称える儀式で、マネージャー以上が「成長したな〜。進化してるな〜。」と思った人財を称えていく文化を体現した賞。

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​他の会社でよくあるのが、成績(数字)のよかった社員に与えられたりする賞だと思うのですがプラスクラスは少し違います。

あくまで "進化しているか" がポイントで、全体の中で秀でた人を評価するのではなく、個々人がどれだけ進化できたかを経営陣が話し合って決める賞なのです。


⭐受賞理由
新潟へ行って1年。すでにクラブ広報としてどうあるべきか?を考えられるようになっている。営業なんだけど(笑)クラブ内で役割を持ったことで自立した考えができるようになったな、と感慨深いし、行かせて良かったな、と思うばかり。来シーズンは広報としてのKPIを持って改善活動を行なっていくという言葉に変化を感じた。やり切る力、意識レベル、進化してる!


理由から分かる通り結果はまだ出していない。(がんばります)

だけど、変化できた部分を評価してもらえるってすごく嬉しいですよね。

それで改めて新潟に来てから、1シーズンを終えた今振り返ってみると、【自分で決断し実行する】の連続だったように思います。


はじめての現場を経験し、人の少なさを改めて実感し、こんなことまで私がするの?と思ったり、クラブがやったことがないことを進める不安・決断する(責任を持つ)ということ、その時々で判断し実行するということがとても多かったように感じます。

また、お客様と直接関わる機会も増え、これで本当にいいのか?と時には心がゆれる日々があったりと、新潟に来て本当に色々なことを体感できています。

新潟に来る前によく言われていたことですが、寄り添いながら手を動かしながら課題解決をしていくという部分をとても学べ実践できた1シーズンだったと思います。

そして目の前のことに向き合い続けていった結果、自分でも気づかないうちに思考が進化できていたみたいです。
26歳で社会人になり、30歳独身のまま新潟に住むとはなんて人生なんだ!と初めは思っていましたが、進化できたのならそれもそれでありなのかもと思えています。
背中を押してくれた友人たち、ありがとう〜


1年半ほどスポーツ業界で外から中から関わり、まだまだやらなきゃいけないことはたくさんあって、まずは何からやるのか?クラブ毎で決める必要があって。どういったひとをターゲットにしてそれぞれの施策を展開していくのか、戦略構築が重要なことにも改めて気づき、体現していく難しさを痛感しました。


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PSIのミッション【日本のスポーツ全会場を満員にする】を体現できるように、スポーツをしっかりビジネスにできるように、これからもたくさんのことを学び進化していきたいと思います!


そしていつかわたしがお世話になった、サッカー界でも実現できるように。



最後に仕事以外の成果をここに残そうと思います。
(3Pほんとゴールまで遠い)

何事も練習する大切さをここでも学びました。





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