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片付けと断捨離の違い

片付けが苦手な人・・・
私です。

今やりたいことで思い浮かんだことが
「片付け」だったので
このタイトルにしてみました。

私の家事苦手ランキングを作るとしたら
1位:掃除
2位:片付け
3位:洗濯

皆さんはいかがでしょう?
私と同じランキングの方は
いるのでしょうか。

もはや掃除と片付けはセットでよいかと。
使ったものを元に戻すとか
空間環境をきれいに整える。
一応できるのですが、継続できない。

奇麗な状態が習慣になっていない。

私のように
片付けは一応できるけど
理想の状態をキープできず
リバウンドしてしまう人の原因や特徴はいったい何なのか?

そう考えて検索していると
「断捨離」の記事が多数。

断捨離って
ただ、「いらないものを捨てること」では無いのですね。

そういえば

「1日5分の断捨離!」

とノートに書き続け早、1か月。

全然実行してない!!

人はメリットがデメリットを、
願望がリスクを上回った時に行動に移ります。

私は断捨離の本当の意味と効果を知らなかった、
知ろうとしていなかったかも。

断捨離は
やましたひでこさんがご自身の著書で発表した
ヨガの断行・捨行・離行からきている造語でもあるのですね。
(ヨガに詳しい方は常識なのかなぁ)

  • 断行:入ってくるものを断つ

  • 捨行:いらないものを捨てる

  • 離行:物への執着から離れる

一方、片付けの意味は
散らかっているものを整理すること。

当たり前ですが意味が違うんですね。
物を捨てて、空間を奇麗に整えることはもちろん
それ以上に奥深い断捨離。

新しく入ってくるものを断つのだから
自分が本当に欲しいものしか買わない。

もう自分に必要ないと感じたら
執着せずに手放す。

ものに限らず、
思考や人間関係にも
この断捨離の考えは大きく影響しそうです。

ここまで書いて
部屋を見渡します。

実は一度だけ片付け・断捨離が成功したことがあります。
そのときやったことは

徹底的に捨てたこと。

以前は必要だったから買ったけど
今は使っていないものや
もう自分には必要ないもの、
定位置がなく行き場を失い床に置いてしまっているもの。

あぁ、たくさんある。
見てると頭が「何も考えたくない」とフリーズします。

まずは自分の理想のお部屋をリサーチして
そのために家具や本、服などを
片づけるのではなく
断・捨・離しようと決めたのでした。

ここまで読んでくださりありがとうございます!

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