夏には夏の【キャンドル】の楽しみ方がある。
こんにちは〜
みなさま、いかがお過ごしでしょう。
ついにセミも鳴き始め、夏が盛りに向かうのを実感しています。
テレビで盛んに節電が呼びかけられているので、夜は一定時間をキャンドルの灯りで過ごし「よし、節電できてるぞ」と思っていたのですが……。 よくよく考えればそれ以前から、夏でも普通にこうやって過ごしてました。
夏場はどうしても「キャンドル」を遠ざける方が多いようで。暑いのに火なんか見たくないということなのか、はたまた冬のイメージが強すぎるからなのか。
でも、結構夏のキャンドルもいいんですよ。
雰囲気もゆったりとして落ち着きますし、何よりすごくリラックスできる空間になります。
そこで今日は、「この夏、キャンドルを取り入れるなら?」をテーマにオススメのアイテムをいくつかご紹介したいと思います。
まずはこちら♪
デンマークの陶磁器メーカー、KAHLER(ケーラー)のキャンドルホルダー【Urbania(アーバニア)】です。
市販のティーライトキャンドルを入れて楽しめるこのアーバニアシリーズは、デザインのバリエーションの豊かさが特徴です。
どのデザインにも共通しているたくさんの窓は、一つひとつ手作業でくり抜かれているもの。個性があって、とっても素敵です。
いきなり真っ暗な中をキャンドルの灯りだけで過ごすのは、なかなかチャレンジング……。暮らしに取り入れやすい方法としては、間接照明と組み合わせた楽しみ方がまずオススメ。
お食事中はいつもの明かりで、食後はこんな風にキャンドルを組み合わせた明かりでお酒を飲んだり、少しおしゃべりしたり。
忙しく過ごした1日のガス抜きタイムです。
ツヤのある白一色の見た目はインテリアにも馴染みやすく、夏場でも暑苦しさがありません。
キャンドルを中に入れるタイプのキャンドルホルダーなので、直接的に火を目にすることは少ないのも夏でもおすすめしたい理由の一つです。
(角度によっては見えますが)
LEDライトのキャンドルを入れてもいいですね♪
お気に入りの一つずつ増やしていけば、自分だけの北欧の街並みが生まれますよ。
続いてはこちら!
スウェーデン生まれのブランド、KLINTA(クリンタ)の【VEGAN Candle(ビーガンキャンドル)】です。
動物由来の成分を使わない「ビーガン」製品という、日本ではあまり見かけないこのキャンドル。開発や製造の過程でもその精神に則って、アイテムを世に届けているんです。
アロマキャンドルなのですが、香料は一切使わずに厳選したエッセンシャルオイルのみを使用しています。
夏のおすすめは『ユーカリ&ペパーミント』の香り!
爽やかで清涼感のある香りは蒸し暑い日にこそオススメです。
ドティエの【サービングタイル】にまとめて置けば、空間もすっきり整った印象になると思います。▼
パッケージも洗練されたデザインで、ギフトに喜ばれそうですね。
ちなみに……。
このキャンドルの最大の特徴は「マッサージキャンドル」であるということ。溶けたロウを手にとってやさしく体をマッサージできるので、夏でも足先が冷える!……という方は、ふくらはぎや足首を中心にこのロウでマッサージされてみてはいかがでしょう?
夏は気温が高く、容器の縁までロウがしっかり溶けやすくなります。
いつも溶け残りが気になっていた方は、ぜひ夏にも試してみるのもいいかもしれません。
(燃焼時間等は守ってくださいね!)
詳しい使い方は商品ページをご覧ください♪
最後にご紹介するのは、じつは、本物のキャンドルではありません。
……が、本物のキャンドルような揺らめきが美しく、備え付けられたその機能は夏の夕涼みにぴったりだと思ったので、オススメさせてください♪
デンマークの照明メーカー、LE KLINT(レ・クリントン)の【Candlelight(キャンドルライト)】です。
ランタンのようなデザインがまずかわいい!
ガラスのドームもとっても素敵!!
極めつけはオーク材の表情!!!
使うごとに木肌に味わいが増すのかと思うと、愛おしくなってきます。
(うっとり☆)
充電式でポータブルに使えるので、夕方になり涼しくなった庭やテラスに持ち出してのんびり夕涼みの支度、なんていかがでしょう。
不規則に揺らめく光源は、ガラスを通すことでより幻想的に。
LEDを使用したあかりなので、お子さまやペットのいるご家庭でも安心してお使いいただけると思います。
キャンドルではありませんが、夏は間接照明という形で取り入れるのもひとつのアイディアですよね。
動画もご覧いただけるのでぜひ覗いてみてください♪
(音が出ます。音量にはご注意ください)
「この夏、キャンドルを取り入れるなら?」……をテーマにアイテムをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
夏には夏のキャンドルの楽しみ方があります。
ぜひ自分のライフスタイルにあった方法で、取り入れてみてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?