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【小学校でリュックが解禁】少しずつ広がりを見せる脱ランドセル
夏休みが明けたある日、小学校からこんなお手紙が。
「熱中症対策について」
すでに案内している内容として、日傘や冷却グッズの使用や水筒の中身について。そして新たな内容として「ランドセルの代わりにリュックサックなどの背負えるものを使用することを可」と。
・・・え!
突然来たお知らせに戸惑いながら我が子たちは引き続きランドセル登校で様子見をしていましたが、3週間経過した現在、クラスメイトの5人(約6人に1人)がリュックに切り替えたようです。(そして色は男女ともに圧倒的に「黒」が多数!)
そこで我が家もSOLEIL(ソレイユ)のライトリーリュックを背負って学校に行くことに。
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さすがに子どもには大きいかな?と思いましたが試しに娘(身長136cm)に背負わせてみると割といけるではないですか。軽くてたくさん入るし、肩紐MAX短くすればこどもでもピッタリのサイズです。
低学年の息子(身長122cm)には少し大きいようで、歩くたびにおしりにリュックが当たる感じでしたので、中高学年向け(身長130cm以上)におすすめです。
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収納力抜群【ライトリーリュック】
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背中側に大きなポケットがあるので毎日持ち帰りが必須のタブレットも収納可能。いつもランドセルの横でぷらんぷらんしていた巾着は中に入れて。夏だけでなく通年必要になった水筒は、首から下げてももちろん中に入れても。内側にボトルポケットがあるので居場所が安定します。
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子どもたちが通う小学校は置き勉が主流で毎日持ち歩く教科書ノートが比較的少ないため、月曜日には体育着や給食着も入れられます。ランドセルの容量は一般的に8~9L程度ですが、こちらのリュック、約17Lと荷物がたっぷり入るのです!
防犯ブザーは肩ベルトに巻きつけられるタイプを使用。
撥水加工の生地なので、雨の日も安心ですね。
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とにかく軽い!
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見た目はランドセルより大きいですがとにかく軽い!リュックの重さはわずか420g。一般的なランドセルは1,100~1,300g。軽いリュックでこどもの身体に与える負担を小さくしてあげたいですね。
ランドセル置き場で開けた時に、かぶせ(フタ)をベローンとさせずに中身を取り出せるのも地味に良い!笑
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軽くて引っかけやすいのでこのようにフックにかける収納にも向いています。
まとめ
いくら注意しても扱いが雑なのが小学生。。。タブレットを持ち歩く場合はクッション性のあるタブレットケースに入れるなどの工夫をすると安心感が増します。(背中部分とポケットにウレタンが入っていますが、念には念を)
ランドセルと比べると耐久力にやや不安はありますが、もし壊れて再び買うことになっても、ランドセルより断然安くおさめることが可能です。
軽量で低価格、中高学年になってからの買い替え用として【ライトリーリュック】が最適解ではないでしょうか。
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