【KOZまかない】新米と好相性！大人を夢中にさせたポークチャップで洋食ランチ。
こんにちは！みなさま、いかがお過ごしでしょう。
今回の記事は「KOZまかない」です。もう過去にないハイペース更新具合に私もびっくりしています（笑）。KOZLIFEお気に入りのアイテムを使って、おいしい時間をみんなでシェアしよう！という思いで始まった、私たちのリアルまかないを紹介する「KOZまかない」。この日は人気のあのプレートにぴったりの【洋食ランチ】をあやさんが作ってくださいました〜♪
この日のメインは、こちらの豚肉です。しっとりして見えるのには理由が。じつは前日からすりおろした玉ねぎに浸けておいたのだそう。こうすることでお肉が柔らかくなります（ここポイントです！）。ちなみに鶏チャーシューのときに登場した舞茸でもいいんですか？と聞いたところ、「それでも柔らかくなるよ」とのことでしたのでご参考までに。
MEYER（マイヤー）の【ミッドナイト フライパン】でお肉を焼き、おいしそうな焼き目をつけていきます。作業場にいい音、いい香りが満ちてきました（テンション上がる〜♪）。ちなみにここでのポイントは焼き具合。「焼くとき、お肉の中まで完璧に火が通ってなくても大丈夫◎このあとソースを煮るときに火が入るから」とのこと。
ちなみに今回使用したお肉はボリューミーな厚さがありますが、お子さまも食べやすいようお肉を薄いものに変えてみるのもおすすめです。
焼いたお肉は取り出して少し休ませます。お肉、整い中です。
お肉を焼いたのと同じフライパンで、続いてはソース作りです！玉ねぎとキノコ（この日はマッシュルームでした♪）を軽く炒め、トマトケチャップを投入。ジューッといういい音が耳をくすぐります。
なぜ同じフライパンなのか……それは、「肉のあぶらだけ取って、旨味（煮汁）は野菜と一緒に炒めるのがポイントだよ！おいしくなるんだから〜（ニコニコ）」。メモを取る私に、いつも調理しつつポイントを素早く教えてくださるあやさん。ありがとうございます！
くつくつしてきたらお肉をソースに入れます。休ませていた間に出てきた煮汁も、ソースに入れてください。ここ大事なのでもう一度書きます。「煮汁もソースに入れてください」。おいしさの秘密ですから。
ところで、このフライパン。まかないのときには必ずと言っていいほど登場するのですが、それはやっぱり使い勝手がいいから◎ 深さがあるので、このくらい具材があっても煮込み作業が問題なくでき、何をつくるにしても安心感があります。洗っているときもスポンジがするんするん滑るような感覚で、お手入れも簡単。おすすめです。
さて、話を料理に戻しまして……いかがでしょう？とろりとツヤが出てきましたよね？この時点で、ケチャップソースの食欲そそる香りが……おなかがすいてきましたぁ。
……ということで、本日のまかないのメイン「ポークチャップ」の完成です♪
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今回は人気のある【エナ リムプレート】の一番大きなサイズ27cmに盛り付けてみました。このサイズはワンプレートの盛り付けにすごく便利なんです。
この日のテーマは洋食ランチということで、副菜もご覧の通り豪華でございました。「え、エビフライだぁ！食べるの久しぶりだな〜（ニコニコ）」という声がスタッフから多く寄せられました。確かに、いつぶりだろう。ジャガイモの付け合わせも最高でして、バター、塩コショウのみなのに、これがもうおいしくておいしくて。小柴シェフも「え、これレシピ聞いた？なんだって？おいしいよね？」と呟いておりました。
大切なお米ももちろんあります。みわこ店長の手にあるのは、茨城の米農家さんから届いた今年の新米！着々とKOZまかないも新米化が進んでいるのです（ふふふ♪）。
【Toki】に盛り付けた白米が輝いてみえたのなら、きっと皆さん、おなかがすいてきたのでしょう。その気持ちわかります。私も今この記事を書きながらおなかが鳴りそうです（えへへ）。
【KOZ椀】に注いだスープはオニオンスープです。ポークチャップのように味がしっかりとした料理にはまさにぴったり◎スープの軽やかな奥行きは、お鍋に入れたローリエの葉からきたものでした。（お鍋に残された葉を見て、おいしさの秘密を覗き見した気が…。マネしよう）
さあさあ、スタッフみんな分の盛り付けも完了しました。がっつりボリューミーな洋食ランチ、見た目も彩り鮮やかで可愛くていい感じです♪どの色のリムプレートが一番好きかなぁ？なんて考えていたのですが、結果どれも好き、という結論に。皆さんはどれがお好みですか？
ちなみに「いただきます！」以降の写真はありません（笑）。それくらい、みんなポークチャップのおいしさにノックダウン。隣りで食べていたスタッフは「おいしい、なにこれ、とまらない」と小声でずっと言っていました。お肉は柔らかく、玉ねぎシャキシャキで、ソースは白米をかきこみたくなるほど最高のお味で……やっぱりこの日もお箸が止まりませんでした〜！
大人を夢中にさせるポークチャップ、ぜひ皆さんも作ってみてくださいね♪
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