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建物案内ツアーをやる事

今年に入って、ふと建物案内ツアーをやろうと思い立った。

今年が、旧西原邸が築120年の節目の年であるというのもあるが、以前から、こういう建物案内は定期的にやってみたいし、やっていかなければならない事だと思っていた。美術館等の展覧会でも展示解説やってるし、銀座高島屋も建築ツアーやってるし、ただ食事ができる古民家ではなく、ちゃんと解説して建物の素晴らしさや会社がこの事業をやっている事を伝える場が必要だと思っていた。

以前より、唐津街道ツアーを毎月開催していた。2009年からはじめて1年ほど開催し、一時中断したが2017年に再開し、再開から3年程経った時にコロナウイルス感染症で再び中断することになった。唐津街道ツアーは、筑前前原駅を出発して町全体を案内し(2時間ほど)古材の森で唐津街道御膳という江戸時代の復元料理を食べるというもの。このツアーは、時間も手間もかかったが、参加された方はとても喜んでくれて、ほぼシャッター街となっている町に歴史の解説を入れることにより、江戸時代を感じることができたツアーであった。町の人も、こんなさびれた商店街が観光になるのかと、いい効果を生んでいたのではないかと思う。

しかし、2020年からはこのような文化的イベントはほとんど開催できなくなった。大々的にツアーを企画することもできないし、かなりの手間がかかるので、唐津街道ツアーだけでなく様々な企画を断念していた。1年以上も企画してないと、企画のやり方を忘れてしまったと言ったほうがいいかもしれない。

そんな時、スタッフから自分たちも聞いてみたいので、建物の説明をしてほしいという話があった。これはちょうどいい機会だと思い、外へも発信してみたところ、1名だけだったが参加があった。説明も30分程度と考えていたが、約1時間ほどかかり、ツアーの企画としては十分の内容であると感じた。

まずは、やれるところから!旧西原邸の価値を高めるという事で建築ツアーを毎月開催するつもりである。


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明治34(1901)年に建築された豪商西原家のお屋敷を活用し、歴史・文化を発信しています。