沖縄市について知ろう！
はいたーい！沖縄市観光物産振興協会 note担当のあんなです。
noteを始めて早1年・・・
フォローしてくださっている皆様、読んでくださっている皆様、
いつもありがとうございます＾＾
遅くなりましたが、今回は私たち「沖縄市」の簡単なプロフィールをご紹介したいと思います！
良ければ最後までご覧ください♡
沖縄市基本情報
位置：沖縄本島の中部
広さ：49万平方km
人口：約14万人(那覇市に次ぐ沖縄県下第二のまち)
伝統文化×異文化の融合(ちゃんぷるー)
沖縄市を一言で表すと？
私は個人的に「ちゃんぷるーのまち」だと思います！
「ちゃんぷるー」という言葉、沖縄県外の方も聞いたことあるのではないでしょうか？？
「ごーやーちゃんぷるー」「ふーちゃんぷるー」「そーみんちゃんぷるー」など・・・
主に沖縄の料理名に使われています。
ちゃんぷるーとは、うちなーぐち(沖縄の方言)で「ごちゃまぜ」を意味します。
沖縄市は、沖縄の伝統文化と外国の異文化が”ちゃんぷるー”されたまちなのです。
まずは、沖縄の伝統文化の紹介から。
沖縄の伝統芸能である「エイサー」。
沖縄市は、県内でもエイサーが最も盛んな地域です。
エイサーについては、前に詳しくnoteで紹介しています。
是非こちら↓の記事をご覧ください～！
7月現在、エイサーシーズン真っ盛り！
夜、旧盆の道ジュネ―やエイサーまつりに向けて、地域の青年会の皆さんが頑張ってエイサーの練習をしています。
聞こえてくる太鼓の音で、夏の訪れを感じるのは沖縄あるあるではないでしょうか。
また、エイサーだけでなく豊作を願う「ウシデーク」や「沖縄民謡」も盛んです。
次に、外国の異文化について。
沖縄市は米軍の嘉手納基地が隣接した「基地のまち」です。
嘉手納基地の第2ゲートが沖縄市の中心市街地に近いことから、戦後、米兵を相手とする店舗(バーやキャバレー、テーラーなど)が多く立ち並びました。
そこから、ロックやジャズなどの音楽、
そして、タコスやステーキなど外国の食文化もはいってきました。
沖縄市は国際文化観光都市宣言をしており、
現在でも約60カ国の外国人が暮らす、国際色豊かなまちなのです。
スポーツコンベンションシティ
実はスポーツのまちとしての一面もある沖縄市。
◎ホームタウン
琉球ゴールデンキングス(バスケ)
FC琉球(サッカー)
◎サブホームタウン
パナソニックパンサーズ(バレー)
◎春季キャンプ
広島東洋カープ(野球)
多くのプロチームの活躍の場となっています＾＾
また、県総合運動公園、コザ運動公園、そして沖縄アリーナなど・・・スポーツ施設が豊富で、大会や合宿などでもご利用いただいております。
今年8月には「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が沖縄アリーナにて開催！！
世界大会が沖縄で、しかも沖縄市で開催されるんです。凄くないですか？！
1カ月前イベントを含めFIBA期間中、沖縄市ではいろいろなイベントを開催予定です☆
盛り上がりの様子を、また別の投稿にてお知らせします～
いかがでしたでしょうか。
本当は、もっともっと多くの魅力があるのですが、長くなりそうなので(笑)今回はここまで！
次回は沖縄市とセットでよく聞く”「コザ」とはなんぞや？？”をご紹介します！お楽しみに～～
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沖縄の花といえば？で上位に挙がるであろう「ハイビスカス」
実は、沖縄市の市花です♪
ちなみに、沖縄県の県花は「デイゴ」
参照：沖縄市役所HP
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