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”未来の自分”にパスする。100%一致した自分がそこにいる。

前半の記事:心の”ガチャつき”を一つ一つ見つけて解決するの続き

<Happy・ミカ・友人の3人トーク>
Happy:これね、今からめっちゃいい話する!今の話で思い出した。これも配信しようと思ってたの。あのね、はーちゃんとマリリンのダンスの公演に行ったじゃない?それで、すごい感動したわけよ。私、泣いとったやん、めっちゃ、嗚咽で。笑

ミカ:うん、めっちゃ鼻水とか出してた。笑

Happy:そうなの!一人でこっそり泣きたいっていうか、味わいたかったから、一番端の席に座って、厳重体制で観てたわけ。隣に座りたいって人がいたんだけど、嫌です、って言った。一人で観たいから。二人の舞台で感動したから投稿あげようとしたわけ。でもさ、なんていうの写真とか選んだりとかしても、なんかハマらない感じがあって。言葉とかも浮かぶんだけど全部がハマってない感じがあったんよ。まぁ私も人間的な部分がめちゃくちゃあるので、早く感想をあげてあげたいって思っちゃうわけ。何日も経ったら、なんか良くなかったって思ってるんじゃないかって思われるのが心苦しいとかっていうのが出てきて、でもやっぱり(大切な)二人のことだから、自分の中で文章をすごい大事にしているし、ちゃんと言葉をつむぎたいっていうのがあって待ったわけよ。でもさ、どうしてもお知らせしなきゃいけないこととかもあって、その感想が上がってないのにお知らせしちゃって、でなんか、余計に二人がそういうことも思わないかな?とか。(公演が)すっごい良かったって思ってる。で、LINEは入れてるよ、もちろん。でもなんか違うじゃん。これのね、葛藤がすごかったわけ。でもなんか、持ってる爆弾をポイッてやりたかったもん。待たないで投稿しちゃえばね、みんなの感想がどんどん上がってくるとさ、余計にまたそれも焦るわけよ。なんか私だけまだ書いてない…みたいな。とかってなってた時に、その瞬間が訪れたの。「うわっ!これ!この言葉とこの感じだ!」って。で、載せたい写真もバチッとハマったわけよ。それでブワーッて完成できたね。来たー!と思って。自分の中で。パーンって出したの。そしたら、ちょうどライブ配信が始まったの。はーちゃんとマリリンの。二人がちょうどね、ディズニーランドにいたのよ。投稿をタグ付けした瞬間に、そのライブ配信が始まってたから行くじゃん。遊びに行ったら、二人がディズニーシーにいて、夜中で散歩してて。で、「今ちょうどインスタに感想を書いたの」って言って。そしたら目の前で二人がその文章を読んでくれて「ありがとう〜!」とか言って泣いてくれてるわけよ。それでもう後ろのさ、バックミュージックが「ダダダッ〜♪」みたいな、もうなんかディズニーシーの演出もすごかったの。それをみんなで味わえた。だから、あ〜この瞬間まで待って本当に良かったな、って思った。本当に最高のタイミングで出来たな、って思ったのね。こういうことだよな、と思ったのよ。人間的に考えて、早く感想をあげた方がいい。だってそうじゃないとつまらないと思われたら嫌だから…とか、そういうので動くんじゃなくて、もう本当、どう思われても良いから二人に対しての最高の思いを文章にして、その時に出そうって待って、その時が来たらちょうどライブ配信して、一緒に三人で味わえたっていうのが、私はね、あのワンシーンがすっごい素敵だったの。なんか一瞬でも狂ったら起きなかった出来事だったから。なんかそういうのない?なんかもういいや、とか。

友人:大概、明日これを上げなきゃいけないから、半分しか出来てないけども行こう!みたいなのある。

友人:分かる〜!明日これを出したい(投稿したい)から、ここを、子供の塾の迎える時間とかに、何かいや、これはもう間に合わないから…みたいな。

Happy:そういうのがあるとさ、ますます本当に自分の感覚だけで丁寧に見ていこう。ってやっぱ思うやん。

友人:ちゃんと文章が降りてくるって思えるのがすごいな。

Happy:いやそれがあれよ、『未来の自分にパスする』ってやつ。書き上がってる時の瞬間の自分っていうのがタイムラインに存在しているから、その人に本当は仕事を投げなきゃいけないのに、今の私がなんか、役割でもないのに焦ってガチャガチャガチャガチャやるから30%ぐらいの力で終わる…っていうことが起きないようにしたいわけ。なんて言うかな…その、はーちゃんとマリリンの投稿だけにしてもさ、すごく自分自身がこう満足して想いを紡げているから震えてるわけじゃん。それが三次元で言うんだったらね、みんなが言う”告知”とか”集客”とかと、今回の公演の感想は、全然関係のない内容でしょ?みんな告知の時とか集客の時に震える…みたいなさ。それだけじゃなくて、一個ずつもっと自分のハートが感じれるようなことを作れるわけじゃん。インスタの投稿についてもさ。結局そうやって生きているから、告知とかもバンッて人が集まるっていう現象が起きるだけ。なんか、自分の中に満足が積み重なるじゃん。みんなが「焦ってもいいや」の30%で力を発揮せずにやっていることを、ちょっとタイミング少しだけずらすだけで、自分の中での一致した状態のものができるし起きる。

友人:確かに。”常識”ではなくて”心”で生きてる

Happy:嬉しい。ありがとうございます。

友人:何をとっても感動する。芸術的って言うか、誰よりも震えにこだわってすごい。常に最後まで震わせるんですね。全部震わせる。100%まで待つ。

Happy:それがしたい(文章が書きたい)って思った時点で”ある”んよ。したいと思った時点で(パラレルワールドのどこかのタイムラインに)あるのよ。思た時点であるのよ。それってどっかに。

ミカ:あ〜そっか!そうやって考えればいいのか。なんかやっぱ、全然言葉が出てこないわって思って…

Happy:それだから、またエネルギーで考えてよ。縮小してるじゃん。でもどっかのタイムラインで、もう「したい」って思うってことは120%でやれちゃってる自分がいるってなったら、(エネルギー)広がらない?

ミカ:あ〜、広がります。例えば、この件に関して投稿を上げたい、ここが良かったと思って、でも文章にしようと思ったら今は出てこないなってなることがある。でもこのことについて「自分の想いを上げたい」って思った時点で、(パラレルワールドにすでに)”ある”と思ばいいのか。

Happy:うん、そう。来た〜!っていう感覚がなかったわけないでしょ、今まで。この文章来た!みたいなさ。来た〜!って。あ、ここのところにハマりたいっていう感じ。

ミカ:そっか。やっぱり過去の経験が来た〜ってなった時って、それこそ何時間もかかってそこに来た!っていう経験しかないから、またなんかその苦労が必要かって思っちゃう。

Happy:必要じゃない、本当は。

ミカ:必要じゃないんだ。なるほど。

Happy:私も昔はその概念で生きてたから、8時間とか喫茶店にこもって文章書くっていうのやってたんです。すごい気合がいる、みたいな。

ミカ:そうです、そうです!それ。

Happy:今全然なくなったな。

ミカ:そうなんですか。

Happy:だからその時はその「未来の自分にパスする」とか、そういう概念も知らなかったから、役割じゃない瞬間の自分が、無理やりその言葉を生み出してやろうとしているから時間がかかってたんだな、って思う。

ミカ:なるほど〜。そっか。

Happy:だから違うんであれば、期日があるにしたとしてもグッとそこは堪えてその瞬間を待つ。で、その瞬間は別に3日後とか4日後とかの話じゃない可能性もある。1時間後かもしれない。30分後かもしれない。5分後かもしれない。その時が来るのをちょっと待ってあげるっていうのが大事。

ミカ:そしてなんか出てきた時に風呂とか入ってたら、風呂入り続けて「あ、また忘れちゃった」って…笑。つい最近あった。お風呂で「あ〜!」ってなって涙も出てきたのに、風呂入り終わったらやろう、と思ったらまた忘れちゃって「あ〜、逃した、、」ってなりました..

Happy:その時にメモれたらいいよね。私、そういう時、お風呂出ていってすぐメモる。なんかワードだけ残しておいて。

ミカ:すごい面白い。

Happy:皆さん、今夜はHappy理論講義でしたよ。『周波数ケア』ね。聞いてるとそうなのよ。なんか自分が抱えてた縮小のエネルギーがちょっと外れる感覚が、たぶんあるはずなんだよ。それそれ。それを感じてるんですよ、みなさま。

ミカ:なるほど〜。とにかく広がる感覚に持って行けたらいいな。

Happy:いいの。とにかく感覚だけ持ち帰って、そしたら気づいたら、なんか「あ、あれやりたいな」って思ってたことの中で「ん〜、どうしよう」って思ってたことが、「あれ?なんかそれだったらいいかも!」とかっていう、自然に広がった感覚に変わるもの。無理やり変えるものじゃないんだよね。これがさ、なんか誰かのことで一人の人の成功事例の”やり方”だけを話す配信だと、ちょっと違いすぎて聞いてられなくなると思うの。

ミカ:そうそうそうそう。

Happy:頑張り屋さんは「そこに行こう」って思って、たぶん無理やり頑張ろうとは…マインドでするけど、エネルギーで言うと「あ〜、苦しい」だろうし、「結局自分はダメなんだ」って、これもまた縮小のエネルギーだし。そういう場合だと難しいきキツいよね。そういうことなんですよ。そう、生活の中で活かしていってください。身近なことでいっぱいあると思います。なんかその悩みごとの解決の仕方っていうのも、その人自身の人生の何かっていうのを変えることは出来ないけど、そのやりとりした瞬間に周波数を変えてあげることができるんだって。何かきっかけの一言で。だから、買うセラーでも資格も取ってないし、悩みごと相談とかどうやって受けたらいいか分かんなかったけど、何千人、何万人に対応できてたのって、その人の周波数が変わる一言を探す。ちょっとでいいから、肩の荷がその場所から降りるだけでいい。前にね、タバコを20年ぐらいヘビースモーカーでやってるんだけど、やめたいと。やめようとすればするほどに、本数が増えていく…ってなった時に、なんかその人を見てその瞬間、ちょっと気が楽に、周波数が変わる内容って何だろう?って考える。で、その時に出てきた言葉は、結局タバコだって誰かからの愛で生まれているから、嗜好品っていうの?なんかそれを吸ってる瞬間気分がいいのであれば、その瞬間を徹底的に味わって「あ〜、もう幸せな時間だな」って。で思いっきり吐き出すとかっていうのをやって、なんか美容液を吸ってるぐらいな感覚でいたらどうですか?って言ったら、タバコが悪いから辞めたいと、みたいになってたのが、その一言で「あ、別にそうじゃないかもしれない」っていう感覚にはなれたのよ。持って行けたんよ。そしたら結局、周波数がちょっと変わったから、その後また連絡がきて「本数が減ってきました!」って。要は、ダメだダメだっていうエネルギーの縮小がなくなったから、本当にやめたいとは思ってるから、「あ、もうこれでいいのかも」みたいな、味わって…幸せ味わって吸えばいいかもってなった瞬間に、結局その後もう一回連絡が来て、禁煙が出来たらしいんよ。

ミカ:へ〜!すごい。

Happy:北風と太陽と本当に同じで、なんかビュービュー風吹かせてダメだダメだって言っても周波数は変わらない。で、行くぞ行くぞって言ってもそれも変わらない。だからちょっと心がホッとする場所を探して、あれしてあげる。許可証ともいうけどさ、私は。その許可証が通用しない人もいるわけで、常に”自分の許可証”を探す。他人にも、相談事に乗るときは、その人にとっての許可証が何か?を探す。で、全体の公で配信するときは、全体性のなるべく許可証で配信をしてる。

ミカ:ほ〜。なるほど。だからみんなに響くんですね。

Happy:そうなの。ちゃんとそういうの(意識)でやってる。

ミカ:へ〜。

Happy:意外に頭いいんです、私。笑。周波数で許可証もコロコロ変わるから、一概にコレっていうのがなんか、ないんよね。

ミカ:本当にその瞬間、気が楽になったらそれでいいってことですね。

Happy:そう。それでいいんよ。それがその人の”許可証”なんよ。許可証もコロコロ変わるんですよ、本当に。無理に行かせようとしない。だんだん階段を上がらせてあげる。



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