心の”ガチャつき”を一つ一つ見つけて解決する
<Happy・ミカ・友人の3人トーク>
ミカ:分かってるけど動けない。何からやっていいか分からない、みたいなのが続いちゃうと、本当に絶望の方に行っちゃいますね。
Happy:何をどうしたらいいか混乱して分からないです、っていう人は昼寝した方がいいね。だってそもそも混乱しているのになぜこの配信を聞くんですか?ってことになっちゃうから。それがそもそも優しくないと私は思ってる。混乱しているときに「この情報がいいんでしょ?」って言って自分に聞かせてるのって、そもそも今の自分の周波数と合ってないわけじゃん。なのになぜ無理やり取り入れようとするの?って思っちゃう。違うタイミングで聞いてみたらもっと分かりやすい時があるのに。
ミカ:確かにスッキリしている時に聞いた方がいいですよね。
Happy:そう。そうなのよ。それすらも”周波数ケア”だよ、っていう感じ。だから”見えてるもの”で情報取り入れると混乱しかないと思う。だって、言ってることがみんな違うんだもん。成功者の人の、こういう時にこういうことが起きたって具体的なその人のエピソードが(本とかに)書いてあるじゃん。そうするとさ、全部エピソード違うわけじゃん。そしたら、誰かのこれは、こういうやり方だったとかさ、それに翻弄し始めるわけでしょ。で結果論、それはどれも自分には当てはまらないわけじゃん。でもその”エネルギーと周波数を見る”っていうことだけを分かっていれば、(その書いてあること)全部が、あ、この人たち手を離した時にアイディアが降りてきているんだっていうところに着目ができるから、それで起きたエピソードがこれで、この人の場合はこれで、だから私も自分仕様の何かが起きるんだな、ってなれるけど、情報に惑わされるとどのやり方がいいのか?になる。どのやり方もきっと自分には合わない。笑
友人:本当にちゃんと分かってないと、例えば「出会いがあった」だけを取り入れて「出会いがなかったから(私には無理だった)」ってなっちゃう。本当はあるのに、自分仕様のものが来ているのに、あの人は出会いがあったからああなってる。私にも出会いが来るはずだって。笑
Happy:そうそう。笑。(コメント)「しんどい時、元気になりたくて方法を必死に探してたけど無理に上げようとしてた」って。もうそんな時は元気にならなくてもいいじゃん!って思う。その、元気信仰をやめた方がいいよね。なぜ元気でないといけないのか?なぜ、元気じゃない時があっちゃいけないのか?って突き詰めて行った時に、元気な方がいいからとか、たぶんそういう謎な回答になってくると思うんだけど、その時にさ、あれ?ってなるわけよ。そんときに緩むよね。まぁ別に、元気じゃない時があってもいいじゃん。だってみんなもそういう時あるじゃん!とかってなれたら、自然に前向きな周波数になってるから、思考も変わってくる。ちょっと落ち着いてからもう一回考えようかな、とか。やっぱり冷静になってるよね。(コメント)「Happyちゃんはどうしてそこまで世界を信じきれるんだろう?」えー。もうメカニズムが分かったからです。笑。ゲームのルールが分かっちゃったから。ただそれだけ。三次元的なやり方で全然うまく行かなかったの。
ミカ:なんでHappyさんエイブラハムの本読んだだけでエネルギーだと分かったんですか?
Happy:もうそこに関しては運命というしかないよね。だってもうHappyちゃんになるためにはエイブラハムの情報に触れるしかなかったから。本当になんか電流が走った。
ミカ:それでもう”周波数だ!”って思ったんですか?
Happy:そう。「エネルギーだったんだ〜!!」みたいな。じゃあ私の才能とか関係ないんだ!みたいな。なんか、学歴とか経験とかやってきたこととか、しかもその、この瞬間のエネルギー…マジで私が何者とか何も要らなかったんだ…みたいな。それですっごいほっとしたの。なんか、何かを”持って”なきゃいけない、何かを”付け加えて”なきゃいけない、それが同年代の人と比べた時にさ、全然スタートラインにも立てないような状況に感じてたから「なんか難しいんですけど〜」って。どうやってみんな生きてるの?そんな風にちゃんと生きてんだ、みたいな。そういうのとかも、エイブラハムの本で、あ、マジで全部エネルギーなんだったら関係なかったんだって。
ミカ:周波数なんだ!って思って、わー!ってなるのはいうのは分かっても、こんな細かいところまで見ようみたいなのって、あんまりならない。
Happy:いや、それがさ、だって全部がエネルギーだってなったらさ、エネルギーが下がったのが分かったから、こういうのが良くなかった(って分かった)の。だから、いつも夢とか紙に書いた方がいいとかっていう自己啓発の本を読んでもさ、てんで書いてる通りにならなかったのはそういうことか!ってなったよ。書くたびに「はい無理です!」書くたびに「はい、無理です」みたいな。「どうやって?私なんかが?」「はい、無理です」って、そりゃあそう。笑。このエネルギーの観点から見たらそりゃあそうなるわ〜みたいな。で、本を書いてるあの人たちは、書いた時に抵抗が出てなかったからそうなってるんだな、って思った。そういうところに落ち着きました。
ミカ:なるほど。なんかエネルギー漏れみたいなのがあって、でもそれもエネルギーで見てたら分かりますよね。これいいなって思うものは、わーッてエネルギー出るじゃないですか。だけど、ちょっとやだ、使いづらいなとか、別にテンション上がんないなっていうのが日常に散りばめられてるじゃないですか。そういうのも、一個一個切り替えていったらいいのに、エネルギーを細かく見てて「あそこ切り替えよう」ってなるのに、そういうのおざなりみたいなのってありますか?Happyさんは。
Happy:あんまり分かんないかも。なんか私、”もの”であまりテンションが左右されない人なの。だから買ったものとか配信せんやん。お気に入りの服は着てるよ。けどたぶんそこまでなんよ。そこまでなんだろうな、みたいな。”もの”に関しては。だから別にそれでOKで、どっちかって言ったら、すごいストレスになるのが本当に『感覚』の方なのね。だから全部変えてきたから今はないけど、ホントそれこそタクシーのメーターがちょっと上がるとかっていう…ワンメーター…なんか1ミリ進んで上がる時とかあるじゃん。いちいち、「あ、ちょっと待って。上がりそう上がりそう。止まってよ」とかって、結局、それをやってる自分がストレス。そういうのにすっごいストレスを抱える人だから。だからそれが嫌だってなる。そういう時に、自由の感覚を望む。もう、気にしたくない。気にしないってなったらどうなんだろう?って言ったら、余裕。もうメーターすら見てない。そうなったら最高だなって。この、ガチャってなるのが嫌なの。自分の中で引っかかる感じ。だからその時にやってたアクションは、メーターを見るのを無理やりやめる。知らなかったら分かんないから。見張っているからこんなに気分が悪い。だからメーターをまず見るのをやめていこう、っていうのから始めた。そうしたら、今それこそ何も気にしないからメーターが上がったことすら気づいていない。
ミカ:メーター見ないようにしようっていって、実際見なくて、金額がパンッって出た時に、ウワッ!高いなーみたいなとかあります?
Happy:あります。で、それも思うわけ。このガチャが嫌なわけ。ムカつくの自分の中で。だって何も思いたくないの、もう。
友人:探したらキリがないほどあるよね。もう嫌とか。なのに見ちゃうみたいな。
ミカ:それはそこでまた感覚を望むんですか?何も気にしないように。
Happy:そう。「これが嫌だ!これがストレスです!」みたいな。自分で宣言する。「もう嫌です」って。だから別にその後パチンとすぐに変わるわけじゃなくて、そうやることで望みをセットすることで、やっぱりアイディアが降りてくる。じゃあタクシーのメーターを見ない、とかそんなレベルの話よ。値段が高いって思いたくない。それがストレスだから。だからメーターを気にしない。だから、どこまで行ったらいくらになる…とかっていう、お金の計算をまずやめよう、とかね。
ミカ:なるほどー。私もまだ距離を見ちゃう。地図で何キロぐらいかな?って。
Happy:私もやってた、それ。そういう計算があるから、こういうことを思うんだ、と思って。だからそうやって調べるのはやめ始めた、まず。そしたら、どこまでがいくらなのかとか、もはや今はわからない。笑
ミカ:へぇ〜!
Happy:一個ずつ。だからその、私がやってきた細かさを見ないで、今の私の(外)側だけ…タクシーを気にせず乗ってメーター上がっても何も気にしないで、いくらかも分かっていない。っていうのを話だけで聞いたら、たぶん突飛な人に感じると思うんだけど、いやいや、むちゃくちゃ細かくこのこういう作業をやってきた結果が今、こんな感じになっただけであって…
友人:なんか「Happyちゃんお金あるしね」みたいな感じに思っちゃう。
Happy:違います。お金ない時からやってました。
友人:でもお金あってもさ、それすっごい気にする人いたらさ…
Happy:だったらお金持ってても意味なくない?
友人:うん。そんなことが気になるんだもん。それこそストレスだよね。
Happy:お金のこととか本当細かく見始めたらめちゃくちゃあったよ。もうその度に気づいて「これが嫌だ!」って。もうとにかく、なんか本当にストレスだったんよね。だから”もの”とか、別にちょっと気に入らないものがあっても、それは私はストレスじゃない、別に。こういう『感覚』の方がストレス。何かを”気にする”とか。人の目とか。
ミカ:じゃあそのタクシーのことで言ったら、もう距離調べるのやめてみよって決めて、やめるじゃん。それで乗ってみて、別にその時に払えるお金があるから払う。
Happy:そうそうそう。でも別に余裕があるわけじゃないわけ。余裕があるわけじゃないから気にしてるわけよね。でも、先にその”気にしない”っていう余裕を持つことで、どんどん収入が増えていったわけ。
ミカ:そっかそっか。そこはチャレンジ!そこはちょっとやってみよう!みたいな。
Happy:そうそう。でも別にそれはフワフワしたチャレンジではないよね。ちょっとした怖さ。先に行きたいっていう。私は、むちゃくちゃ本当に、もともと人の目を気にする人だから、ファンの人に「写真が撮りたくないです」っていうのが言えないわけよ。でも、どこかに行くたびに「写真撮ってください!」とかって毎回、行列に対応しているのが、ある時から本当に体がきつくなってきたんよね。そうすると、どうなったかって言うと「遊びに行ったらまた写真撮ってって言われるもんな」って思う。これがストレスなんよ。それを”思うこと(感覚)”が!
ミカ:そっか〜
Happy:で、「だから行かない」っていう選択をするのは私的にゴールじゃないわけ。だって行きたいと思ってるものがあるのに気にしなきゃいけない。そもそもこの”気にしてる”のが嫌だと。じゃあ、行くっていう選択をした時に、どうだったらこのガチャつきがなくなるのかって言ったら、写真撮らなかったらいいじゃん。ってなるわけ。そうなったときに”断る”っていうのが人間的行為として”アクション”が必要じゃん。「もう写真は撮りません。撮りたくないです」って、これなんですよね。エネルギーのために断る。
友人:言いづらいね、それ。
Happy:うん。でも今じゃ平気で言いますから。笑。今気分じゃないので嫌だ。みたいな。
ミカ:でもそう思うと、本当にガチャつきは結構色々いっぱいありますよ。
Happy:ガチャつきに気づくことが大事よ、まず。自分が何にガチャついてるのか?
友人:LINEを返さないとか。そういうのとかもできなかった、前は。来たらとにかく返さなきゃみたいな。返したくない内容でも。
ミカ:確かにそうですよね。
Happy:関わる人が多くなってくるんよ。だからそれを毎回我慢して「また返さなきゃ」とか、いちいちこれをやればやるほど、また何もしたくなくなる。笑
友人:やめる時のあの瞬間がね、怖いんだけども、でももうそのガチャつきの方がキツい…みたいになってくる。
ミカ:そう。返さないつもりじゃないけど、今じゃないとか。この人はなんか言ってきそうだなとか思うと、自分のタイミングで返すとかが気をつかっちゃう。
Happy:これね、今からめっちゃいい話する!今の話で思い出した。これも配信しようと思ってたの。
次に続く・・・
記事:”未来の自分”にパスする。100%一致した自分がそこにいる
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