鬱やった元彼は
髪が薄い、で悩んでたんです。
全然薄くないのにやで。
でも、死ぬほど悩んでたし。何度も死のうとしてた。
悩みなんて人それぞれ。
死ぬほど悩んでるなら「そんなこと」じゃない。
死ぬほど、じゃなくても悩んで悩んでしんどいのは、人から「そんなこと」って言われていいわけがない。
そんなことで悩んでないで、もっと違う部分見てみ?とか
悩んでるヒマあったら、もっとできることあるで?とか
思ってしまうけど、そんなこと本人だってわかってるし、それもできへんくらい今は悩んでるわけやから。
一旦悩むだけ悩んだらいいし、寄り添ってほしいなら寄り添ってくれる人に頼ればいい。
でも、そのまま悲劇のヒロインに変身せんようにな!
ちなみに、鬱の元カレと別れた理由は…
何度言っても晩ご飯の時に、わたしがテーブルとキッチンを往復して準備してる間に、配膳したおかずを片っ端から食べてしまうからでした(笑)
もちろん、いただきます・ごちそうさまも言わず。
こんなん、無理すぎるやろ。
わたしが食べる分のおかず、なくなってるやん!しかも毎回!
…と、鬱は全く関係ありませんでした。
別れるなら死ぬ!ってめっちゃ拗れて大変やったけど…
いろいろ考えさせられる彼やったなぁ。
今日のは、この記事から連想して書いてみました。
人を否定するのはやめよう。
違った価値観をすり合わせられるなら、すり合わせよう。
すり合わせられないけど、一緒にいたいなら、尊重しよう。
すり合わせられないけど、一緒にいたいなら、干渉せんとこ。
一緒にいられへんのやったら、そっと離れよう。
※その際に、暴言吐いて傷つけるのはダメ、ゼッタイ。